セブンイレブンは、3月25日から「7プレミアム かじるお好み焼」を発売開始。
発売直後から注目を集めており「小腹にちょうどいい」「片手でお好み焼き食べられていいね」など様々な声があがっています。
それでは詳しくみていきましょう。
(画像:店舗外観)
■セブン「かじるお好み焼」が登場
セブンイレブンから、ワンハンドで食べられる「かじるお好み焼」が登場しました。
(画像:公式サイトより)
これは冷凍食品で、袋に軽く切り込みを入れて、500Wの電子レンジで1分10秒ほど温めるだけで召し上がれます。
見た目は今川焼きのような丸い形で、キャベツ入りの生地と卵生地の間に、ソースとマヨネーズ、チーズが入っています。
表面の生地は香ばしく、中はふんわり柔らか。卵の風味もしっかり感じられます。
キャベツのシャキシャキ感や豚肉の旨味、濃厚なソース、まろやかなマヨネーズの組み合わせが絶妙で、お好み焼きの美味しさをしっかり再現しています。
「かじるお好み焼」価格は、170円(税込)です。
1個当たりのカロリーは149kcalと、軽食にぴったりのサイズ感になっています。
■一部でツッコミの声!?「それって大阪焼き」
SNSでも話題を集めており、Xではさまざまな感想が寄せられています。
「小腹にちょうどいいし絶対また買う」
「味が濃くて量が丁度いいのに149kcal」
「かじるお好み焼き美味しかったもっと食べたい」
「片手でお好み焼き食らべれていいね美味しかったです」
「アイスコーナーにあったからまた冒険したなと思ったら普通の冷凍お好み焼きだった」
量もほどよく、片手で気軽に食べられる点が好評です。
とはいえ、この“今川焼き風お好み焼き”スタイルは、長崎の「いなほ焼き」や、縁日などで見かける「大阪焼き」にも似ているという声も。
実際、SNSではこんな反応が上がっています。
「それって大阪焼きって言うんじゃ」
「かじるお好み焼きっていなほ焼きやんかー」
どこか既視感のあるスタイルに、思わずツッコミたくなる人も多いようです。
話題の“かじるお好み焼”は、逆転の発想ともいえる天才的なアイデアかもしれませんね!
※情報は掲載時点のものです
<調査・文・編集:GourmetBiz編集部>