カレーハウスCoCo壱番屋は、4月1日から「ほぐして食べる粗挽きキーマカレー」を販売開始。
店内飲食が1230円と、安くないメニューながら「ルーとナッツの食感がおいしい」「たまらない」など様々な声があがっています。
それでは詳しくみていきましょう。
(画像:CoCo壱番屋外観)
■「ほぐして食べる粗挽きキーマカレー」が登場
CoCo壱番屋に「ほぐして食べる粗挽きキーマカレー」が数量限定で登場しました。
(画像:公式サイトより)
このキーマカレーは、赤ワインと味噌を加えることでコクを出し、辛さは控えめに仕上げられています。
香ばしいピーナッツやアーモンドもトッピングされており、カリッとした食感と風味が楽しめます。
最大のポイントは、粗挽きの豚牛ミンチと玉ねぎに、コリアンダーやクミンなどのスパイスを練り込んだ「キーマボール」。
キーマボールはそのまま食べて肉の旨味を楽しむも良し、崩してカレーに混ぜるも良しと、自分好みに食べ方のアレンジが楽しめます。
「ほぐして食べる粗挽きキーマカレー」の価格は、店内飲食が1230円、テイクアウトは1284円です。
一食当たりのカロリーは、ライス普通(300g)で851kcalとなっています。
■実食した人の反応は?
SNSでも注目を集めており、Xではこんな声が寄せられています。
「キーマボール自体はハンバーグっぽい」
「ほぐさないとこれはハンバーグそのものです」
「キーマというがハンバーグカレーに近いかも?」
「ナッツ類のザクザク感と粗挽き肉の食感もたまらない」
「いつもと違ったコクのあるルーとナッツの食感がおいしい」
「キーマボールはカレーと一緒に食べるとなかなか美味しい」
「想像以上にしっかりキーマカレーに変化しててめっちゃ良かった」
キーマボールの存在感やナッツの食感が好評です。
その一方で、話題のキーマボールがハンバーグのように感じるという人もいるようで、様々な楽しみ方ができるようです。
CoCo壱のちょっと変わったキーマカレー、しばらく足を運んでいなかった人にとっても気になるメニューなのではないでしょうか。
※情報は掲載時点のものです
<調査・文・編集:GourmetBiz編集部>