伝説の家政婦・タサン志麻さんのYouTubeで、自宅でもお手軽にカレーパンが楽しめるレシピが紹介されていました。その名も「カレーパントースト」です!
使うのは、なんと食パン。トースターで仕上げるという“揚げない”スタイルが特徴。
それでは、私が実際に作ってみて感じた、作りやすさから味わいまで忖度なしで詳しくお伝えいたします。

(写真:GourmetBiz)
準備時間:約3分 調理時間:約20分
■材料(2人分)

- ジャガイモ:2個(小さめの場合は3個)
- 水:150〜200cc(今回は170cc使用)
- カレールウ:40g
- 食パン:2枚
- とろけるスライスチーズ:2枚
- パン粉:大さじ4
- サラダ油:大さじ2
■作り方
ジャガイモを洗い、ラップで包んで電子レンジで加熱します。3分加熱したら一度ひっくり返し、さらに3分加熱します。



ジャガイモをレンジで調理している間に、ルウを作ります。
鍋に水を沸かし、沸騰したら一度火を止め、ルウを溶かします。ジャガイモの種類によってルウの仕上がりが変わるため、水の量は適宜調整するとよいそうです。今回は動画と同じ170ccで作ってみましたが、問題ありませんでした。

ルウが溶けたら再び火をつけ、混ぜながらとろみをつけます。ルウにとろみがついてきたら、弱くポコポコと沸く状態を約30秒ほど保ち、火を止めます。

ジャガイモは熱いので注意して取り出し、ふきんなどを使って手で押し、崩れるような感覚になっていればOKです。
ジャガイモの皮をむきます。熱いので、キッチンペーパーを使っても構いません。あら熱を取ると、皮と実の間に蒸気が入り、むきやすくなります。

ジャガイモをルウの入った鍋に入れ、ヘラで崩します。崩し具合は好みで、ムラがあっても問題ありません。このとき味見をして、濃すぎなければOKです。濃い場合はジャガイモを追加して調整できます。

パンの上にカレーをのせ、全体に広げます。

お好みでチーズをのせます。

パン粉にサラダ油を加えて混ぜ、全体がしっとりする程度になったら、パンの上に広げます。


トースターで焼き色がつくまで加熱します。今回はグリルで焼きました。

焼きあがりました。
こんがり仕上がっています。

ボリュームたっぷりでおいしそうです。
■カレーパン風の仕上がり

カレーパンを手作りするなんて大変……というイメージしかありませんでしたが、トーストの上にのせるレシピだったので、一気にハードルが下がりました。
実際に作ってみるとほとんど手間がかからず、しっかりカレーパンのように仕上がったのでうれしくなりました。

ジャガイモをレンジで加熱している間にルウを仕上げられるため、時短にもなります。レンジだけで、中までしっかりやわらかくなっていました。
また、パン粉にサラダ油を加えるアイデアにも驚きました。このひと手間のおかげで、きれいに焼き色がつきます。

今回、ルウは志麻さんと同じバーモントカレー甘口を使いました。
お好みのルウで作れますが、カレーの味が濃くなりすぎないように仕上げるのがポイントです。
■サクッとふんわり食感

思っていた以上にやさしい味わいです。カレーのうま味にチーズのコクがよく合っています。
ジャガイモはとてもやわらかく、しっとりとしていて口当たりがよく、具材にぴったりです。サクッとした歯ざわりと、ふんわりとした食感に癒されます。

パン粉はサクサクで香ばしく、まるで揚げたような仕上がりです。たっぷりのせているので、しっかりとした食感と揚げパンのような風味を楽しめます。
ただ、あっさりした味が好みの自分にはやや重く感じたため、パン粉は少し控えめでも良さそうだと感じました。

今回は甘口で作りましたが、辛いカレーが好みの方は辛口でも楽しめそうです。

ボリュームたっぷりで、お腹いっぱいになりました。
シンプルな材料で簡単に作れるので、カレーパンが食べたくなったときにぴったりのレシピです!

※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>
























