ポケッタブルの食べられるお酒が話題。夏フェスシーズンに合わせて新フレーバーを発売。

投稿日:2016/07/06 12:37 更新日:

ジェリーバードジャパン(本社:大阪府大阪市、代表:秋山 光輔)は、“食べられるお酒”として展開する、2015年に日本初上陸したアルコールゼリー「Jellybird(ジェリーバード)」にて、夏フェスシーズンに向けた新フレーバー3種(ライチ・ブルーベリー・グレープ)の販売を開始することを発表した。
「手が塞がってライブが楽しめない」「会場で買うと割高」といった、夏フェスにおける“お酒”の不満を解決する商品となっている。

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■「Jellybird」とは ~カラフルでプルプルな“食べられるお酒”~
同シリーズは、ウォッカとゼリーを組み合わせたアルコールゼリーである。オシャレでカラフルなデザインとフルーティーな味わいで、海外では年間4,200万個の売上を記録している。
手のひらサイズなので持ち運びも簡単。小さいながらもアルコール度数は12度としっかり酔えるため、パーティーピープルのマストアイテムとして注目されている。

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■新フレーバー発売の背景
夏の風物詩となりつつある音楽ライブイベント、通称“夏フェス”。「音楽を楽しむ」という1番の目的以外にも、夏フェスの魅力として「食」「友達との交流」が挙げられている(※)。

非日常の空間で音楽を楽しみ、おいしい出店に舌鼓を打ちながら友達と盛り上がるために「お酒」は必要不可欠なツールである。しかし、チケット代や移動費で使った出費を考えると、会場で販売されている割高なお酒にはなかなか手が出ないもの。また、購入のための列に並んでいる時間で、目当てのアーティストを見逃してしまったり、手が塞がってしまうためライブを楽しむ邪魔になるといった問題もある。

(※) ORICON STYLEの調査(http://www.oricon.co.jp/news/2039629/full/)より

上記のような問題点に対して、同シリーズは1個270円(税込)と財布に優しい価格で提供。リーズナブルながらアルコール度数は12度としっかり酔えるため、コストパフォーマンスも優れている。さらに、手のひらサイズで持ち運びも簡単。ステージ移動の間に一口で食べることができる。

今夏は清涼感のあるカラフルで透き通った夏らしいデザインの、トロピカルな南国フルーツの新フレーバー3種を発売。
すでに、台湾最大の音楽フェス「春天吶喊 SPRING SCREAM」では毎年販売されており、夏フェスを盛り上げる新定番商品となっているという。

■新フレーバー紹介
既存フレーバー(メロン・ピーチ・マンゴー)に加えて、新フレーバー3種が登場。既存フレーバーと異なり、夏の爽やかさをイメージした“透明”なゼリーとなっている。

<ライチ>
無色透明で清涼感抜群、海外では新フレーバー3種の中で一番人気。甘味と酸味のバランスが良くジューシーな味わいで、香りも個性的。ジュースやソーダに混ぜても相性がよく、様々な楽しみ方ができる。
透明なのでライブ中に照らされるライトが綺麗に反射し、ロマンティックな雰囲気を演出する。
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<ブルーベリー>
鮮やかな青色がお洒落なフレーバー。甘味と酸味がほどよいバランスで、他の果実にはない上品で独特な味わい。癖が少なく、アルコールが苦手な人にも最適。
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<グレープ>
豊かな香りと深い後味が特徴。口当たりのよいフルーティーな味わいから、男女ともに人気のフレーバー。
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■今後の展望
今シーズンでの販売個数50,000個を目指し、今後も日本の夏フェスにおける定番となるよう、企業努力を続けていくとしている。

■商品概要
・商品名:Jellybird
・コンセプト:新感覚のアルコール体験。スタイリッシュで、最先端の食べられるお酒ゼリー。
・発売日:2016年6月1日
・URL:http://jellybird.info/about-jelly-bird/
・容量:37g
・アルコール度数:12度
・希望小売価格:270円(税込)
・発売地区:全国
・販売経路:インターネット、電話(0120-895-888)

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