2014年11月度、首都圏の外食単価が前年比-82円と大幅減。リクルートライフスタイル外食市場調査を発表。

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株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘)に設置された「食」に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメリサーチセンター」(http://grc.hotpepper.jp/)は、東名阪の男女約9,000人を対象とする2014年11月度の「外食市場調査」を実施し、調査結果を発表した。

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【今月のポイント】
外食市場規模は東名阪3圏域合計で前年同月比(以下、前年比)-33億円の3,317億円と4カ月ぶりの前年比マイナスを記録。「外食単価」が9カ月ぶりに前年実績割れ(前年比-15円)をしたことが主な要因。特に今回、首都圏で外食単価が前年比-82円と減少幅が大きく、市場規模が前年比-55億円と3圏域で唯一マイナスになったことが大きく影響した。一方、東海圏・関西圏では、外食単価の前年比プラス推移が続いており、市場規模は横ばいから増加となった。 性・年代別にみると、男性は20代を除くすべての年代で外食単価が前年比でマイナスの結果となった。

【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】
● 2014年11月の外食(※1)実施率は 76.7% (前月比増減 +1.6pt、前年比増減 +0.7pt)
● 2014年11月の外食頻度(※2)は 4.29回/月 (前月比増減 +0.01回、前年比増減 +0.01回)
● 2014年11月の外食単価は 2,398円 (前月比増減 +63円、前年比増減 -15円)
● 2014年11月の外食市場規模(※3)は 3,317億円 (前月比増減 +163億円、前年比増減 -33億円)

※1 外食:夕方以降の食事について、店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内でおこなった外食を対象としており、圏域外でおこなった外食は含んでいない。また、夕方以降、1日2回までの外食を含む。
※2 外食頻度:外食実施者の1カ月あたりの平均外食回数。
※3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口(14年3月までH22国勢調査、4月からH24人口推計)×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出
(参考)基準人口(前年比)は、3圏域・計:-1.6%、首都圏:-1.3%、関西圏:-2.0%、東海圏:-1.7%

【圏域別】
● 外食実施率は、首都圏:77.0%(前年比増減 +0.9pt)、関西圏:76.1%(同 +0.8pt)、東海圏:76.9%(同 +0.2pt)
● 外食頻度は、首都圏:4.58回/月(前年比増減 +0.04回)、関西圏:4.02回/月(同 -0.01回)、東海圏:3.72回/月(同 -0.06回)
● 外食単価は、首都圏:2,411円(前年比増減 -82円)、関西圏:2,486円(同 +94円)、東海圏:2,167円(同 +66円)
● 外食市場規模は、首都圏:2,023億円(前年比増減 -55億円)、関西圏:896億円(同 +22億円)、東海圏:398億円(同 +1億円)

【性年代別(3圏域計)】
● 性年代別の外食実施率は、40代/女性(実施率77.1%、前年比増減 +4.0pt)で前年比プラス幅が最も大きかった。一方、前年比でマイナス幅が大きいのは、50代/女性(実施率69.4%、前年比増減 -1.9pt)。
● 性年代別の外食単価は、20代/男性(外食単価 1,991円、前年比増減 +158円)で前年比プラス幅が最も大きかった。一方、前年比でマイナス幅が大きいのは、30代/男性(外食単価 2,173円、前年比増減 -284円)。

▼詳細
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/2014/12/26/RecruitLifestyle_20141226.pdf

(C) Recruit Lifestyle Co.,Ltd.

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