全品270円のジャンボ焼き鳥「鳥二郎」、焼き鳥デビューの外国人を対象に割引きキャンペーンを開始。

投稿日:2015/03/19 12:25 更新日:

京都・大阪を中心に12店舗を展開する焼き鳥居酒屋「ジャンボ焼き鳥・鳥二郎」(本社:京都府、株式会社秀インターワン)」は、2015年3月より、初めて焼き鳥をお食事する外国人のお客様に限り総額から5%の割引きするキャンペーンをスタートすることを発表した。

imagenavi 画像の詳細情報 株式会社秀インターワン:http://www.hideinterone.co.jp/

■キャンペーンの企画背景
「世界に通用する焼き鳥店1,000店舗」を目標に拡大を進めてきた「ジャンボ焼き鳥・鳥二郎」は、日本への外国人客の増加にともない、さらに「日本の焼き鳥文化を世界の方々に知ってもらいたい!」という想いを伝えるため当キャンペーンの実施を決めた。
河原町や難波、三宮といった外国人に人気の場所にある店舗では、多いときは来店人数の3割が外国人という日もあるほど。
キャンペーンでは、お得な割引き企画だけでなく、「焼き鳥作りの見学」や「美味しい食べ方レクチャー」など、焼き鳥デビュー外国人に楽しんで頂ける企画を多数用意している。

■全品270円の「ジャンボ焼き鳥・鳥二郎」について
「ジャンボ焼き鳥・鳥二郎」は、30種類の本格焼き鳥や、ボリューム満点のチキン南蛮、とり釜飯など、鳥料理を中心としたバラエティに富んだメニューと、ビール大ジョッキなどドリンクも含めて全100種類がすべて270円という破格の安さがウリ。特に一番の名物は、長さ21センチ、重さ90グラムの特大ジャンボ焼き鳥「二郎焼」。もちろんこれも2本セットで270円。

img_58787_2■安さの秘策は「ワケあり物件」
安さのヒミツは、極力コストをおさえるための店舗選び。なるべく通り沿いの人目につきやすい場所に店舗をかまえるのが飲食店の常識だが、鳥二郎は、そういった物件コストが高い場所を避け、小道を入ったちょっと見えづらい場所の居抜き物件などの「ワケあり物件」を選ぶことで極力店舗コストをおさえている。そのため、物件選びは、最も力をそそいでいる部分のひとつ。
その分、なるべくたくさんの良い料理を低価格でお客に提供することを心がけている。

■目標は世界に通用する焼き鳥店1,000店舗
より多くのお客に来店してもらい、笑顔で帰ってもらう事こそ飲食店にとっては重要な課題である、と同社は考えており、その為に、価格設定が大事であり、いつ来店しても安心できる「均一価格」に設定したとのこと。
同社は、今や焼き鳥は日本だけではなく世界各国にも愛され始めていると考え、さらなる日本の食文化を発信する為に、鳥二郎は、お客様から愛され、喜ばれるお店になる必要があり、その為にも、将来1,000店舗達成の大きな夢を掲げているとのこと。

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