「石垣島の島プリン」発売開始から3ヶ月で5,000個突破。牛乳・卵・砂糖・塩全て石垣島産、観光客やお取り寄せに人気。

投稿日:2014/09/02 11:54 更新日:

沖縄県石垣島市のプリン専門店「石垣島プリン本舗」(所在地:沖縄県石垣市美崎町、代表:安達 賢太)は、石垣島産の素材を使った「石垣島の島プリン」が発売から3ヶ月で販売累計5,000個を突破したことを発表した。

「石垣島の島プリン」 http://www.ishigakijima-purin.com/fs/purin/c/gr1

■石垣島の素材を使ったプリン発売開始から3ヶ月で5,000個販売
石垣島唯一のプリン専門店「石垣島プリン本舗」では、2014年の4月に店舗をオープンして以来、3ヶ月で累計5,000個のプリンを販売した。プリンに使う、牛乳・卵・砂糖・塩は全て石垣島産を使用。主に県外からの観光客から、お土産として購入されている。またネット通販でのお取り寄せも毎月注文が増えている。オープン当初はプレーンとカラメル味の2種類のみの販売であったが、現在では塩、濃厚の2種類を加えた計4種類と、琉球ガラスに入った贈答用のプリンを販売している。

■石垣島の島プリンの特徴
1.石垣島産の新鮮ミルク使用
石垣島の豊かな自然環境の中、海の見える牧場で愛情豊かにのんびりと育てられている「石垣島ミルククラウン」の牛の絞りたてミルクを使用。石垣島ミルククラウンでは、プリンの原料に適した牛乳が採れる「ジャージー牛」を育てている。ジャージー牛は、乳牛の中でも最も濃厚な牛乳を出す品種である。自然に逆らわず、牛本来の特性を活かしながら世話を行っているので、まろやかでコクがあり、美しい黄金色の優しい味わいが特徴の牛乳が生まれるとしている。

2.石垣島名蔵湾の海水100%の塩「石垣の塩」使用
プリンに豊かな風味と優しい甘味、滑らかな舌触り、更には味に締まりを加えるのが、数々のメディアでも紹介される石垣島産の「石垣の塩」である。石垣島名蔵湾の沖合い約1.5キロ先、熱帯魚舞うエメラルドグリーンの「サンゴ礁の海」水深約20メートルから海水をくみ上げ、独自の低温乾燥(特許取得済み)により釜で煮詰めること3日間、昼夜問わず手間ひまかけて作られる貴重な塩を使用している。

3.石垣島産「生盛養鶏団地」の新鮮卵使用
コクのあるプリンを作る上で決め手となる卵には、石垣島の養鶏場「生盛養鶏団地」の採れたて卵を使用している。

4.石垣島産のさとうきび100%を使った「石垣島のおいしいお砂糖」使用
砂糖には石垣島産のさとうきび100%の、さとうきびの持つ自然の風味や成分を、そのまま残すように作った砂糖を使用している。

5.自家製カラメルソース
当店のカラメルは、砂糖を焦がして作る手作りの本格派。和三盆をブレンドしているので、濃厚ながらもあっさりとした味わいである。

■商品詳細
商品名:石垣島の島プリン
価格 :420円(税込)
内容量:90g
販売先:直営店舗、インターネット通販
種類 :濃厚、塩、カラメル、プレーン

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