伝説の家政婦・タサン志麻さんのYouTubeは、丁寧でわかりやすい解説が魅力。思わず作ってみたくなるレシピばかりです。
今回はその中から、冷蔵庫の余り野菜がごちそうに変わるという「肉巻き(豚バラ肉×野菜)」に挑戦してみました。用意した野菜はパプリカ、ピーマン、玉ねぎの3種類。味付けはなんと「塩こしょうのみ」という究極のシンプルさ!
本当にそれだけで美味しくなるの?と、気になる味わいや作りやすさなどを実際の調理風景とともにお伝えします。

(写真:GourmetBiz)
準備時間:約3分 調理時間:約20分
■材料(2人分)

- 豚バラ肉:7枚
- パプリカ:1/2個
- ピーマン:2個
- 玉ねぎ:小1/2個
- 塩:
- こしょう:
- オリーブ油(サラダ油):大さじ1/2
■作り方
パプリカ、ピーマン、玉ねぎを切ります。豚肉の枚数に合わせて切ると、後で楽に等分できます。

玉ねぎは芯を取り、バラバラにほぐしながら縦に切ります。細めに切ったほうが巻きやすいです。

ピーマンは種を内側に折り込むようにすると、無駄なくきれいに取り除けます。


切った野菜を7等分にして、そろえておきます。あらかじめ野菜を用意しておくことで、巻きやすくなり、バランスよく仕上がります。

豚バラ肉は、破れている方や細くなっている方から巻き始めます。巻き始めを手前にし、野菜をそろえて置いてから巻きます。

ふわっと巻くと崩れやすいため、軽く引っ張りながら巻くとまとまりやすくなります。巻くときに出てきた玉ねぎは、巻き終えてからすき間に差し込みました。

巻き終わりを下にしておくと、焼くときに分かりやすく、崩れにくくなります。

肉トレイを使いながら塩こしょうをします。

野菜にも味が行き渡るように、肉にしっかりめに下味をつけます。トレイに塩こしょうをふり、その上に肉巻きをのせ、さらに上からも塩こしょうをします。

フライパンに油をひき、火をつけます。巻き終わりを下にして肉巻きを並べ、強火で焼きます。煙が出てきたら火を弱めます。


香ばしい香りが立ち、肉の周りの油が茶色くなってきたら裏返し、全体に焼き目をつけます。上下はあまり動かさず、しっかり焼き色をつけることで、肉のうま味が引き立ちます。肉が分厚い場合は、焼き時間をやや長めにして中まで火を通します。心配な場合は、一度切って中を確認すると安心です。

側面はフライパンの縁に立てかけるようにして焼き目をつけます。(焼いているうちに玉ねぎが少し出てしまいました。)

焼き上がったら器に盛り付けて完成です。

味付けは、塩こしょうのみ。材料はとてもシンプルですが、見た目も華やかで、ボリュームのある一品に仕上がりました。

今回使った玉ねぎはサイズが小さかったので、巻くのに少し苦戦しました。野菜は長さをそろえ、細めに切ったほうが巻きやすいと感じました。

■塩はたっぷりめがおすすめ

中の野菜に味がついていないため、志麻さんのアドバイスどおり、塩はしっかりめにまぶしました。辛くならないか不安でしたが、結果的にはちょうどよい塩加減でした。

塩味と豚肉のうま味がバランスよく、野菜ともよくなじんで、全体的においしく仕上がりました。

香ばしくジューシーな豚バラ肉と、さっぱりとした野菜の相性も抜群です。

野菜はシャキシャキとした歯ごたえが残り、素材の風味を楽しめます。しっかり食べごたえがありながらも、野菜感もたっぷりでヘルシーな気分です。

冷蔵庫の残り野菜でも作れるとのこと。今回は入れていませんが、セロリを入れると味にアクセントがつくので、おすすめだそうです。

ポイントさえ押さえておけば、どんな野菜でもおいしく作れそうです。旬の野菜を取り入れながら、何度も作ってみたいと思いました。
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>






















