年間30万食販売するオリーブラーメンから、夏季限定・瀬戸内レモンを使った「オリーブ冷麺」が発売。

投稿日:2015/04/22 10:57 更新日:

瀬戸内海に浮かぶ島・香川県小豆島で、400年続く伝統の手延素麺や、特産のオリーブオイルを使った「食べるオリーブオイル」等の惣菜も製造する株式会社共栄食糧(本社:香川県小豆島、代表取締役:北原 祥一)は、話題の「瀬戸内レモン」を使用した「オリーブ冷麺」を2015年5月1日(金)より夏季限定で発売することを発表した。

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【『オリーブ冷麺』開発の背景】
「冷やし中華」において、大手コンビニ商品を脅かす商品を開発したいと考え、メディア等でも紹介された同社オリジナルの「オリーブラーメン」をもとに、オリーブ油の健康推進効果が見込まれる新製品の開発を模索。
試作を繰り返し、冷麺に合う麺とスープを追及した結果、天然レモン果汁である「瀬戸内レモン」、地産食品「小豆島産醤油」を使用した「オリーブ冷麺」の開発に至った。

【新商品『オリーブ冷麺』のこだわり】
1.小麦粉
原材料の小麦粉には、庄八の麺作りのプロが厳選に厳選を重ねた小麦を使用。独自のブレンド小麦粉で手延べ技法で造っている。

2.今話題の「瀬戸内レモン」を使用
「オリーブ冷麺」のスープには「瀬戸内レモン」が使用されている。瀬戸内のレモンがギュッと詰まった、安心安全で爽やかな風味が香る自然の味、食欲増進をねらう。

3.オリーブ油配合
麺生地にオリーブ油を練り込み、冷麺に合う食感の太さを追求したことで、茹であがりはモチモチとした生麺の様な食感になった。また、特製スープにもオリーブ油を配合した。

共栄食糧では今後も、“本物の味をご家庭に届けたい”という想いを基に様々な商品開発を行い、日本全国に加工品を作り、届けることによって日本の食の保護・改善を進めていく為、直営店での販売及びカタログ通販およびインターネットでの販売による消費者への直接販売のみと限定。また、『オリーブ冷麺』の初年度販売目標は10万食としている。

URL: http://syodoshima-umaimon.jp/

■商品詳細
商品名 :オリーブ冷麺
価格  :650円(税込)
容量  :180g
賞味期限:360日

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