喜多方ラーメン坂内、焼豚ラーメンなど人気メニューを特別価格で提供する「秋の喜多方ラーメン祭」開催。

投稿日:2015/09/30 12:59 更新日:

福島県喜多方市の老舗繁盛店「坂内食堂」(福島県喜多方市)を本店に持ち「喜多方ラーメン坂内」FC事業を展開する、株式会社麺食(本社:東京都大田区、代表取締役社長:中原 誠)は、チェーンの看板メニューである喜多方ラーメン、焼豚ラーメンを始めとする人気メニューを特別価格で提供する『秋の喜多方ラーメン祭』を、10月2日(金)と10月6日(火)より、各店舗3日間限定で開催することを発表した。

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【『秋の喜多方ラーメン祭』開催背景】
発足から今年で28年目を迎える同店の、発足当初から変わらないことが“チャーシューの手作り”である。
多店舗化しているとどうしても店舗ごとに味の差が出てしまう可能性があり、それを防ぐために工場で大量生産することが普通だが、同店では家庭で食べる食事と同じように「店舗でこだわりを持って作り、できるだけ出来たてで食べてもらうこと」が何よりの美味しさであり、手作りならではの温かさが感じられるとしている。

同催しでは、その手作りチャーシューを存分に堪能してもらいたいとして、5枚盛ったシンプルな美味しさの喜多方ラーメン、丼が見えないほどチャーシューを盛った焼豚ラーメンを特別価格で提供するほか、本店である坂内食堂への逆輸入商品であるねぎラーメンと、ねぎ焼豚ラーメンも特別価格で提供する。

【「秋の喜多方ラーメン祭」商品】 ※金額は全て税込。
■「喜多方ラーメン」550円(通常価格650円)
同チェーン人気No.1メニュー。手作りのトロ旨チャーシューが5枚。

■「焼豚ラーメン」790円(通常価格940円)
麺が見えないほど丼いっぱいに手作りチャーシューが盛られた一杯。

■「ねぎラーメン」650円(通常価格760円)
本店へ逆輸入。特製のピリ辛ダレとシャキシャキねぎが人気の一杯。

■「ねぎ焼豚ラーメン」890円(通常価格1,040円)
手作りチャーシューとたっぷりのピリ辛ねぎが絶妙な一杯。

【喜多方ラーメン坂内の3つの特徴】
≪各店舗で毎日仕込んでいる“完全手作りチャーシュー”≫
チェーン店でありながら、各店舗で毎日仕込む“手作りチャーシュー”は、ふわっと口に広がる醤油風味とトロッとしたやわらかさで、幅広い客層において人気の一品となっている。

≪水分を多く含んだモチモチの食感の熟成平打ち縮れ麺≫
生麺の状態で170g(茹であがりで約260g)もある喜多方ラーメンの麺は、水分が多く、優しい味わいが特徴。しっかりと茹で上げることでモチモチの食感が生まれる。手もみの縮れ麺だからこそ、スープが良く絡む。

≪豚骨の旨味をじっくりと炊きだした透明スープと、特製醤油を合わせたコクのあるあっさり味≫
“豚骨”と聞くと白濁したスープを思い浮かべるが、同チェーンのスープはじっくり時間をかけて炊きだすことで、あっさりしていながらもしっかりとコクのあるスープとなっている。

焼豚・麺・スープが、三位一体となったシンプルな美味しさのラーメンは、同チェーン創業者である坂内 新吾・ヒサ夫妻の想いを受け継いだ味わい。“毎日でも食べられる、飽きの来ない味”にこだわり『ポケットの中の小銭でもお腹一杯になってもらいたい』という想いを込めた1杯となっている。チェーン店でありながら“手作り”にこだわった出来立て焼豚(チャーシュー)の美味しさが堪能できる。

【開催日別店舗一覧】
<2015年10月2日(金)~4日(日)開催>
《東京》
練馬店・池袋サンシャインシティ店・四谷店・初台店・笹塚店・曳舟店・大森東口店
《埼玉》
川口東口店
《神奈川》
石川町店
《岩手》
水沢店
《高知》
六泉寺店

<2015年10月6日(火)~8日(木)開催>
《東京》
大手町店・有楽町店・京橋店・内幸町ガード下店・汐留シティセンター店・浜松町ハマサイト店
品川シーズンテラス店・五反田駅前店・西五反田店・恵比寿店・渋谷並木橋店・歌舞伎町店
新宿西口思い出横丁店・新宿パークタワー店・大塚店・高円寺北口店・練馬中央店・千歳烏山店
調布店・多摩センター店・浅草店・大森店・西蒲田店
《千葉》
市川店・蘇我店
《茨城》
潮来店
《栃木》
宇都宮店
《神奈川》
川崎東田店・金沢文庫店
《新潟》
吉田店
《静岡》
三島店
《愛知》
豊川店
《三重》
四日市駅前店・四日市店・鈴鹿店
《大阪》
針中野店

※一部実施しない店舗あり。

【喜多方ラーメン坂内・小法師の始まり】
創業者である坂内 新吾・ヒサ夫妻は「誰もが手の届く値段で、毎日でも食べられるラーメン」という想いを込めて、醤油味の多い中、色付け程度の醤油を入れた塩味ラーメンにこだわった。
その“飽きの来ない、毎日食べられるあっさり味”に出会い、惚れ込んで弟子入りした中原 明(現 当社代表取締役会長)は、喜多方ラーメンを知ってもらいたいとして創業者 坂内 新吾と5年以上、全国の百貨店催事場やイベント会場を回る。その後、1987年4月に東京・新橋のガード下に「くら」という喜多方ラーメン店(現 坂内内幸町ガード下店)を開店した。
1988年5月に、喜多方ラーメン坂内FC事業を企業化するため株式会社麺食を設立。同年12月に1号店となる「喜多方ラーメン坂内長野店(現 坂内東部町店)」を開店。

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