豚丼「玉ねぎ不要論」マジで箸が止まらない究極の豚丼レシピ!あのソースが極め付け「優秀すぎるっ」

投稿日:2024/05/08 18:29 更新日:

美味しい豚丼の味付けが極まれば、玉ねぎは不要なのではないか…!?

実は、調味料1つだけで味付けする豚丼が「究極」なんです。

究極の豚丼

使用する調味料は中華料理の定番“オイスターソース”。

名前の通り牡蠣を主原料に作られている調味料で、深いコクとうまみが特徴です。中華料理の炒め物や煮込み料理で使われることが多いですが、和食や洋食の隠し味としても使用されており、幅広い料理に使える万能調味料と言えるでしょう。

ラク旨ガーリック豚丼

そんなオイスターソースを使って、ごはんによく合う豚丼「ラク旨ガーリック豚丼」を作っていきます。

ジューシーな豚バラ肉とオイスターソースの深い味わいは相性抜群です!

■「ラク旨ガーリック豚丼」レシピ

ラク旨ガーリック豚丼

まず、材料です。
■材料(1人分)

・豚バラ肉     120g
・オイスターソース 大さじ1
・生姜チューブ   5cm
・にんにくチューブ 2cm
・卵黄       1個
・ごま油      適量

ラク旨ガーリック豚丼

次に作り方です。

■作り方

1.豚バラ肉は10cm幅に切る。

ラク旨ガーリック豚丼

2.フライパンにごま油を引き、豚バラ肉を中火で炒める。

ラク旨ガーリック豚丼

3.色が変わったらオイスターソース、生姜チューブ、にんにくチューブを加えて炒め合わせる。

ラク旨ガーリック豚丼

4.ごはんの上に3を盛り付け、中央に卵黄を乗せる

ラク旨ガーリック豚丼

ラク旨ガーリック豚丼

■ポイント・コツ
・豚バラ肉は炒める時間が長くなると硬くなります。全体の色が変わったら調味料を加え、手早く混ぜ合わせたらすぐに火から下ろしてください。
・用意できればごまや小ねぎを散らすと、香りが加わってよりおいしく召し上がれます。

ラク旨ガーリック豚丼

豚バラ肉は火の通りが早いので、盛り付けまで10分あれば完成します!調味料たった1つなのに、オイスターソースの深いコクとうまみでごはんがどんどん進みますよ。

オイスターソースは家に常備しておくことをおすすめします!ぜひ作ってみてくださいね。

生姜とにんにくをプラスすることで、香りが加わり満足度アップ。調味料1つだけで作ったとは思えない仕上がりになります。濃厚な卵黄を絡めたら、至福のおいしさです!

■クリエイター紹介

レシピ・画像提供:misa

料理研究家misaさん

飲食店で勤務しながら料理家/フードライターとして活動中。居酒屋にてメニュー開発の経験もあり、おつまみレシピの考案が得意。レシピ開発、料理写真・動画撮影、食に関する記事執筆を行っている。

Instagram:m_i_mmkg

※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>

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