ロイヤルホスト、サラダに使用する野菜を100%国産化。セレクテッドメニューをリニューアル。

投稿日:2016/01/14 17:21 更新日:

ロイヤルホストは、『ひと手間かけた料理とホスピタリティサービスで「食」を豊かにする』というコンセプトのもと、2016年2月9日(火)より、セレクテッドメニューの改訂を実施することを発表した。

rh0114_2

今回の改訂では、これまで取組んできた「Good JAPAN」や「サンシャインパートナー」などから、日本の食材、健康、野菜といったテーマをメニューに取り入れ、サラダに使用するフレッシュ野菜の全てが国産野菜となる。

【セレクテッドメニュー改訂ポイント】
■サラダに使用するフレッシュ野菜を全店で100%国産化
これまでも取組んできた、食材の選定から店内調理まで一貫して自社で責任を持つ「バーチカル・マーチャンダイジング」をより強化。

同店では、2013年の冬から「Good JAPAN」という方針を掲げ、日本各地の美味しい食材を使った料理を提供。
昨今、消費者の食に対する「安全・安心」「健康」への意識の高まりから、国産食材に関するニーズが高まっていることから、サラダに使用するフレッシュ野菜を全て国産野菜に切り替え、「安全・安心」「健康」に「おいしさ」をプラスし
たサラダを提供するとしている。

<サラダに使用する国産のフレッシュ野菜>
・レタス ・ナス ・人参 ・ブロッコリー ・ミニトマト ・サニーレタス・赤みずな
レッドオニオン ・トマト ・パセリ ・イエローズッキーニ

※野菜分類は、日本食品標準成分表2010に則る。
※ドレッシングやスープ、ソースに含まれる野菜や冷凍・缶詰などの加工品は含まない。

■産地や生産者とのつながりから誕生 こだわりの素材を生かした新メニュー
実施してきた様々なフェアで紹介した価値ある素材を、その後もセレクテッドメニューで使うことで、産地や生産者とのつながりを大切にし、“新しい価値”を提案。

これまで提供してきた北海道猿払の帆立やイタリア産スパゲティ「ヴェリーニ」、希少価値の高いアメリカ産ビーフCAB(サーティファイド・アンガス・ビーフ)等に加え、新たにメニューに加わる『ジャンボマッシュルームのサラ
ダ』に使われているジャンボマッシュルームもその一つである。

■朝から野菜をたっぷりと 新たなモーニングメニューなどが登場
サラダをメインにしたモーニングメニューが新登場。セットで付くトーストを、フレンチトースト、パンケーキに替えられるサービスもモーニングメニューとしては初の試みとなる。

キッズメニューでは、メインを選べていろいろな味を楽しめる『おこさま よくばりBOX』に、人気の「ハンバーグ」が再登場するなど、多様なシーン・ニーズに合わせたメニューを拡充する。

【新グランドメニュー 販売概要】
■販売期間:2016年2月9日(火)~
■販売時間:11:00~
■販売店舗:全国のロイヤルホスト224店舗
※一部取り扱いのない店舗、価格が異なる店舗あり。
※営業時間により、販売していない商品あり。

<新メニュー>
◆スモークサーモンと野菜の自家製テリーヌ:450円(税込486円)/129kcal
店舗でひとつひとつの素材を丁寧に重ねてつくりあげる彩り豊かな一品。
rh0114_3

◆ジャンボマッシュルームのサラダ:680円(税込734円)/215kcal
グリルしたジャンボマッシュルームをのせ、仕上げにトリュフが香るオイルをかけた贅沢なサラダ。
rh0114_1

◆食いしんぼうのシェフサラダ:880円(税込950円)/452kcal
アボカドや海老、唐揚げ、ベーコン、チーズなど、いろいろな素材が楽しめる食べ応えのあるサラダ。
※アボカドはメキシコ産を使用。
rh0114_2

COPYRIGHT 2016 ROYAL HOST CO., LTD.

\ この記事をシェアする /

Copyright© Gourmet Biz-グルメビズ- , 2024 All Rights Reserved.