ダイソーの商品「らくらくラップご飯」が話題になっています。
口コミでは「こういうのとっても良き」「ピタッと揃って気持ち良い」と話題になっています。
さっそく詳しく見ていきましょう。

(撮影:GourmetBiz)
■ダイソー「らくらくラップご飯」が大人気
こちらが話題の「らくらくラップご飯」。消費税込みで110円で販売されています。

(撮影:GourmetBiz)
冷凍ご飯をきれいにラッピングできる画期的なアイテム。


京都芸術大学学生と企画・開発を行なった人気のシリーズとなっています。

電子レンジは使用不可ですので、この容器ごと冷凍しないようご注意ください。

裏面には使用方法が解説されています。

「らくらくラップご飯」は、ご飯の形や量を均一に整えられる便利アイテム。
約180gの1膳分を目安に使用でき、使い方もシンプルでラップを敷いてご飯を詰め、包むだけ。
折りたたんでコンパクトに収納できるため、キッチンでも場所を取らずに使えるのも魅力です。
開封してみましょう。

折り畳まれた状態です。

広げます。


左右には取っ手がついています。

さっそく使用してみます。
ラップを乗せます。

ご飯を入れていきます。

ご飯はケースのすみずみまで入れます。

ラップを上下で折りたたみます。

左右も折りたたみます。

きれいにまとまりました。

正四角形の面を含む直方体が完成です。

グラムを計ってみます。

目安の180gより大幅に下回ってしまいましたので、「ふんわり」よそうと少なくなってしまうようです。
次は、しっかり盛ってみます。

ケースから少しはみ出るくらい。

左右の取っ手を持つとケースが取り外しやすいようになっています。

グラムを計ってみます。

今度は多すぎてしまいました。
最後は、ケースすれすれのジャストでよそってみます。

多少の圧迫を行いながら、ケースの上限ぎりぎりまで盛ります。

グラムを計ります。

ラップが1gでしたので、180gぴったりになりました。
ラップで包んだ後も、直方体の形をキープしており、立てて収納することもできる便利な形状です。


一つ残念な点を挙げるとしたら、取っ手がとれやすいこと。

取り外して洗うことを想定しているのかもしれませんが、使用中にも外れてしまいやすくそっと気を遣って使う必要があります。

(撮影:GourmetBiz)
■「買って正解」高評価続出!
xやInstagramでは高評価が続出しており、
「こういうのとっても好き!!!ご飯だいたい180gをこれで計れるのもとても良き!!」
「炊いたご飯をラップに包んで冷凍保存するときの型取りに使う。量る・整える手間が減らせてうれしい」
「折りたたんで収納することができるので、隙間収納にももってこい。薄く畳めるのは嬉しいです」
「一人暮らしなんで、ご飯は大量に炊いて冷凍してます。これはお茶碗1杯分入れられて便利です」
「これ小さめで平たいし巻くだけでいい。折り畳めるから隙間に置いとけるし冷凍庫小さいから助かる」
「いつも手間だと思ってた作業を解決していて神製品です!」
「うちは120gずつにして、綺麗に縦にして冷凍庫に収納できたー!らくらくラップご飯」
などの声があがっています。
■ここが高評価!3つのポイント
このアイテムが評価されているポイントを3つにまとめると…

(公式サイトより)
- ご飯の量や形をきれいに整えられる
- コンパクトに収納ができる
- 冷凍保存が気軽にできる
「ご飯だいたい180gをこれで計れる」「量る・整える手間が減らせてうれしい」などの声があり、1膳分の量を手軽に計測しながら形も整えられる点が魅力。冷凍保存する時も均一な形をキープでき、保存がしやすくなります。
「折りたたんで収納できる」「隙間収納にももってこい」などの声から、薄く折りたたんで収納できる点も高評価の理由につながっています。キッチンや冷凍庫のちょっとした隙間に収まり、場所を取らずにすっきり保管できるのがうれしいポイント。
「お茶碗1杯分入れられて便利」「いつも手間だと思ってた作業を解決していて神製品」などの声があり、一人暮らしやまとめ炊きにも便利。ご飯を均一に分けられるので、毎日のご飯準備や解凍も簡単にできる点が魅力です。
ちょっとした工夫で日々の食事準備をぐっと楽にしてくれる、あると便利なアイテムです。
※情報は掲載時点のものです
<調査・文・編集:GourmetBiz編集部>





























