「きょうの料理」で紹介された栗原はるみさんのレシピは人気が高く、SNSでも話題になっています。
今回注目したレシピは「塩豚のソテー マッシュポテト添え」です。見た目にも美しいこちらの一品は、SNSでも「想像よりずっとおいしかった」「アイデアが画期的ですごい」などと好評です。
実際にレシピを参考に作ってみたので、調理で感じたことや味の感想をお伝えします。

(写真:GourmetBiz)
準備時間:約5分 調理時間:約50分
■材料(2人分)

- 豚肩ロース肉(塊)※常温に戻しておく:300g
- 塩:少々
- オリーブ油:適量
- 黒こしょう(粗挽き):少々
- レモン(厚めの輪切り):適宜
- 好みのパン:適宜
- じゃがいも:2個(250g)
- ブロッコリー:150g
- マヨネーズ:大さじ1
- レモン汁:大さじ1
- オリーブ油:大さじ2
- 塩:少々
- こしょう:少々
- トマト(小):2〜3個(250g)
- トマトケチャップ:大さじ2~3
※トマトは甘めがおすすめ。今回はミニフルーツトマト8個を使用しました。
■作り方
常温に戻した豚肉表面の水分をペーパータオルでよく拭き取ります。

豚肉全体に塩小さじ1と1/2(約9g/豚肉の重さの3%が目安)をまんべんなくまぶします。

豚肉をラップで包み、冷蔵庫で半日以上寝かせます。

■ブロッコリー入りマッシュポテト
じゃがいもは皮をむいて4等分に切って鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかけます。
煮立ったらふたをし、弱めの中火で約10分間、やわらかくなるまでゆでます。

湯をきってボウルに移し、熱いうちにマッシャーなどでなめらかになるまでつぶし、粗熱を取っておきます。

ブロッコリーは茎の堅い部分の皮をむき、茎を残したまま長めの小房に切り分けます。
塩を加えた熱湯で約2分間ゆで、ざるに上げて湯をよくきります。

紙タオルを2枚重ねて敷いたボウルに入れ、ラップをして2〜3分間蒸らします。
余熱で火を通すことで、色よく仕上がるそうです。

ブロッコリーの水分を拭き取り、粗めに刻んでじゃがいもに加えて混ぜます。
マヨネーズ、レモン汁、オリーブ油を加え、塩・こしょうで味を調整したら、マッシュポテトの完成です。

■トマトソースの準備
トマトソースは食べる直前に仕上げるので、トマトを切って(2〜3cm角)準備だけしておきます。

■豚肉のソテー
冷蔵庫から出した豚肉の水分をよく拭き取ります。

肉が分厚い場合は半分に切ります。今回はほどよい厚みだったため、1枚のまま使用しました。
包丁で筋切りをします。

フライパンにオリーブ油少々を熱し、豚肉を入れます。強めの中火で2〜3分、焼き色がつくまで焼きます。

裏返し、中火〜弱火で火加減を調整しながら中まで火を通します。
生焼けが心配だったため、今回は10分ほどかけてじっくり焼きました。焼き時間は肉の厚みによって調整してください。

■仕上げ
トマトソースを作ります。用意しておいたトマトにケチャップを混ぜるだけで、簡単にトマトソースができました。

豚肉を好みの大きさに切って盛りつけます。豚肉にトマトソースをかけ、黒こしょうをふり、マッシュポテトとレモンを添えます。

好みのパンも添えたら完成です!

彩りよく、華やかな仕上がりです。
■想像以上に調理がシンプル

豪華な料理写真を見たときは、手間がかかりそうな印象がありましたが、実際に作ってみると意外にも簡単。
塩豚のソテーは、前日に肉を仕込んでおけば、当日は焼くだけで完成します。

マッシュポテトにブロッコリーを加えることや、トマトとケチャップを混ぜるだけのトマトソースなど、普段にはないシンプルで斬新な作り方に驚きました。
長時間寝かせた豚肉がどんな味に仕上がるのか、食べる前から期待が高まります。
■ジューシーな塩豚とトマトソースが絶妙

肉はしっかり塩味が効いていて、弾力がありながらも歯切れがよく、とてもジューシー。

噛むほどに、豚肉のうま味が広がります。

肉だけだと少し塩気が強く感じましたが、甘みのあるトマトソースと合わせると、味のバランスが絶妙。
トマトのうま味がしっかり感じられ、ケチャップを加えただけとは思えない仕上がりです。

マッシュポテトはレモンの酸味とオリーブ油の風味が効いていて、後味はさっぱり。
ブロッコリー入りで見た目もよく、ほどよい歯ごたえがアクセントになっています。トマトソースとの相性も抜群です。

このワンプレートで野菜もたっぷり摂れるのは、大変うれしいポイント。ぜひまた作りたいと思ったレシピでした!
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>


























