天かすを衣にしたチキン南蛮がSNSで話題です。
それを知った料理研究家のリュウジさんは、タルタルソースをかけるチキン南蛮に天かすの衣は少し重いだろうと、ささみに変更し、ソースを無くしたレシピを紹介。
薄力粉、溶き卵、パン粉を付ける工程が無いので、手際よく作れそうです。今回は、YouTube『リュウジのバズレシピ』発の「ささみの天かす揚げ」を作ってみます。

(写真:GourmetBiz)
準備時間:0分 調理時間:20分
■材料(3枚分)

- ささみ:3本(180g)
- 塩こしょう:適量
- 天かす:適量
- レモン(くし切り):1切れ
- アジシオ:適量
- 青のり:適量
- 揚げ油:鍋底から1cmの量
- 薄力粉:大さじ2
- 水:大さじ2と1/2
- 昆布だし(顆粒):小さじ1/3
- しょうが:5g
フライパン、麺棒(またはビン)、ボウル、おろし金、バット(または大皿)
■作り方
①ささみにラップをかけて麺棒で叩いて薄くし、塩こしょうを両面に振ります。

ささみを薄く伸ばすと身も筋もやわらかくなるので、筋取りの手間を省けますよ。
②ボウルにAの材料(しょうがはすりおろす)を入れて混ぜ、①を揉み込みます。

ささみの臭み消しのため、しょうがのすりおろしを加えた衣を作ります。チューブ入りのしょうがよりも、すりおろして使うと香りが立つのでおすすめです。

薄力粉、水、昆布だしの素、おろししょうがでバッター液を作ります。
③②に天かすをまぶします。

④フライパンに油を入れて中火で熱し、弱めの中火で片面約3分ずつ揚げます。

⑤キッチンペーパーを敷いたバットで④の油をしっかりと切り、お皿に盛りつけてアジシオと青のりを振りかけます。

これで完成!

■とても作りやすい揚げ物
ささみを20回ほど叩いて薄くすることで、元の大きさの倍くらいになり、とても大きな揚げ物に仕上がりました。
衣をバッター液と天かすにすることで、粉、溶き卵、パン粉を付ける工程が省け、手がパン粉まみれにならずに衣付けがストレスフリー♪少ない油で揚げたので油跳ねも無く、とても作りやすい揚げ物でした。

衣に青のりを混ぜるのではなく、最後に振りかけたので青のりの緑色が際立ちます。

ささみ揚げの長さは約14cm!ささみ1枚でボリューム感のある揚げ物になりました。

■衣がサックサク!
食べてみると、衣がサックサク!天かすなので衣にエアリー感があり、重たくないのがとてもうれしいです。
今回はささみの筋を取っていませんが、ささみがとってもジューシーでやわらかく、筋がどこにあるのか分かりません。しょうがの風味が利いていて、お肉に脂肪分がほとんどないさっぱりとしています。レモンを絞れば、すっきりとした味わいになり、大きなささみ揚げでもペロリといただけました。

天かすを使ったチキン南蛮がSNSでバスっていたことを受け、ささみでヘルシーにさっぱりテイストに仕上げたリュウジさんの「ささみ揚げ」は、揚げ物の衣付けをストレスフリーに出来る作り方でした。
パン粉の衣をサクサクに仕上げるには油の温度に気を付けなければなりませんが、天かすを使うことで、テクニック要らずでサクサクに仕上がるのも魅力的でした。
揚げ物が苦手な方でも、この作り方なら大成功すると思います。覚えておきたい揚げ物になるアイデアレシピなので、ぜひ!
■クリエイター紹介
調理・撮影・執筆:そらまゆ
「美味しい物が食べたい!」。この思いが料理上手へと導いてくれました。得意料理は、家庭料理全般。育ち盛りな子ども2人の胃袋を、手作り料理で満たす日々。頭の中は「何を作ろう?」で満ちています。
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>























