モッツァレラと生クリームが溢れ出す“ブラータ”に注目、「グッドスプーン」新店オープン。

投稿日:2017/09/21 11:27 更新日:

株式会社カームデザインは、袋状にモッツァレラと生クリームを閉じ込めた「ブラータ」などのチーズ料理を提供する「good spoon」 (以下、グッドスプーン)の新店舗を9月13日(水)、なんばCITY(大阪市中央区)内にオープンする。

自家製生ブラータチーズのせボロネーゼ 1680 yen
生ブラータを豪快にまるまる一つ乗せたボロネーゼ。ソースにはこだわりのトマトを多めに使用

グッドスプーンは、グリルレストランやブランチ、ロケーションBBQなど、多様なコンセプトレストランを展開している人気店で、大阪府内3店舗目となる。

「ブラータ」は、鮮度が命で輸入が難しいためイタリア以外では希少とされるチーズで、袋状のモッツァレラの中に、生クリームと柔らかいモッツァレラが閉じ込められている。弾力ある外側を崩す
と、クリームが中からとろ~り溢れ出し、今まで体験したことのないような濃厚さとクリーミーさを感じる至福のひとときが訪れるようになっている。
店内工房で「生ブラータ」を手作りし、さまざまなアレンジメニューも用意。

店内工房でハウスメイドしたチーズの盛り合わせには、自慢の生ブラータのほか、燻製モッツァレラなどが。

併設工房から出来立て、鮮度抜群のチーズ料理を提供

草木があふれ自然と融合したウッディテイストな店内は、グリーンに囲まれ、公園の中にいるようなファクトリー&ダイニング空間になっている。

店内にかまえた自家製チーズ工房にはオーダーメイドの大型の釜。鮮度と味が比例するフレッシュチーズをはじめ、様々なチーズを作り立ての状態で提供する。
グッドスプーンの看板メニューとなりつつある「ミートプラッター」に低温調理を施した、オリジナルの「ローストプラッター」が登場。併設する工房からは、“フレッシュチーズの王様” と称される「ブラータ」を牛乳から手作りしたできたての「生ブラータ」が提供され、これま
でにないグッドスプーンとして、味や見た目はもちろんのこと、鮮度や体感を盛り込んだスタイルを楽しめるようになっている。

店舗概要

店舗名 good spoon (グッドスプーン)なんばCITY店
業態 チーズファクトリー&ダイニング
住所 大阪府大阪市中央区難波5‐1‐60 なんばシティー1F
営業時間 11:00~23:00 (L.O. 22:00)※9月中のみ、15:00~17:00は一時閉店
定休日 無 (※なんばCITYの定休日に準ずる)

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