パティスリー アングラン チョコレートの魅力を学ぶワークショップに出展

投稿日:2018/10/23 11:41 更新日:

「UN GRAIN アングラン」はANAインターコンチネンタルホテル東京にて11月2日(金)より開催中のショコラティエやパティシエなどのチョコレート専門家によるワークショップに参加します。

同ワークショップでは、「あなたがこれまで体験したことのないチョコレートの世界」をテーマに、さまざまなデモンストレーションから、セミナーまで幅広く参加できるようになっています。

また、UN GRAIN(アン グラン)シェフ パティシエ金井史章氏による「ミニャルディーズの世界」と題して11月25日(日)16:30からワークショップを開催します。
ANAインターコンチネンタルホテル東京の公式サイトより申し込みの上、参加できるようになっています。

UN GRAINとは

UN GRAINとは2015年11月19日にオープン。「UN GRAIN(アングラン)」とは、フランス語で【一粒の種】を意味します。一粒の種から大切に育てられた食材を使い、作り手の想いとともに丁寧に仕上げられた一粒のお菓子は、やがてお客の中で新たな気持ちの種へと生まれ変わります。それぞれのお客に楽しく幸せなひと時を提案しながら、ゆっくりと大切に「UN GRAIN」という【一粒の種】を育てていきたいという願いを込めて名付けました。キッチン併設型のパティスリーで、イートインスペースでは季節に合わせたイベントなども行っています。

ミニャルディーズとは


フランス語で「上品さ、可憐さ」という意味を持つ、ひとつまみサイズのお菓子のこと。一般的にフレンチでコース料理の締めくくりとして食後の飲み物とともに提供される小菓子のことを指しますが、UN GRAINでは食後に限らず、家族や友人など大切な人たちと過ごすひとときにおもてなしの心を表してくれる、小さくシックなお菓子を総称して呼んでいます。

シェフ パティシエ・スーシェフ パティシエ


左:金井 史章(かない ふみゆき) ‖ シェフ パティシエ

1998年 国立辻製菓専門カレッジ卒業、同年(株)ビゴ東京に入社。2009年に渡仏し、三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」に入社。世界各国のセレブリティが訪れる同店で上質なデセールを学ぶ。また、在籍中にグループ店の一ツ星レストラン「ル・シベルタ」でシェフ パティシエ代理を兼務。2011年に帰国後、アラン・デュカス・エンタープライズ系列の東京 青山のビストロ「ブノワ」にシェフ パティシエとして入社。2014年「UN GRAIN」シェフパティシエ就任。共同著作に『デザート・バイブル』。2015年より発足した全日本マカロン協会の審査員の他、各地で講演会講師を務める。

右:昆布 智成(こんぶ ともなり) ‖ スーシェフ パティシエ

実家は福井県で220年の歴史を持つ和菓子屋「昆布屋孫兵衛」。「オーボン・ヴュータン」にてフランス菓子の基礎を学ぶ。その後「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」を経て、2012年に渡仏。南仏エクサン・プロヴァンスにあるMOF(国家最優秀職人章)パティシエ「リエデレ」や二ツ星レストラン「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」にてデセールを担当。2014年「UN GRAIN」スーシェフ パティシエに就任。2011年 メープルスイーツコンテスト入賞の経歴を持つ。

店舗情報

UN GRAIN
東京都港区南青山6-8-17 プルミエビル1階
表参道駅B1出口より徒歩15分
TEL/FAX 03-5778-6161
11:00-19:00営業 水曜定休

開催概要

日時/会場:11月25日(日)16:30~17:30/ANAインターコンチネンタルホテル東京 宴会場
ワークショップ名:「アン グラン」金井史章シェフ パティシエの「ミニャルディーズの世界」
概要:ミニャルディーズ専門パティスリー「アン グラン」スタイルのミニャルディーズの世界とチョコレートの扱い方を含めた3種のミニャルディーズの紹介、試食と手土産付き。
参加費:7,000円(一人)
申込み: https://anaintercontinental-tokyo.jp/offer/chocolate-workshop-ungrain/
※事前予約制・先着20名

ホテル概要


〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京
<アクセス>東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5分
TEL. 03-3505-1111

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