新たな食文化を提案!日本初のビーフストロガノフ専門店『ガノフ屋』が池袋にオープン

投稿日:2020/07/15 10:52 更新日:

株式会社B級グルメ研究所は、日本初となるビーフストロガノフ専門店『ガノフ屋』を2020年 7月15日(水)にオープンします。池袋駅から徒歩数分、明治通り沿いの好立地で、幅広い層へビーフストロガノフの美味しさを伝えます。

提供するのは「白ガノフ」「黒ガノフ」という2種類のビーフストロガノフ。20時間以上かけて仕上げた牛骨スープを使用し、日本人向けにアレンジしたジンジャーライスで驚きと感動の食体験を提供します。

日本初のビーフストロガノフ専門店が誕生!

ロシアの伝統的な家庭料理である「ビーフストロガノフ」。ハヤシライスやビーフシチューと混同されがちな一品ですが、「ビーフストロガノフ」とは、牛のスライス肉と玉ねぎ、サワークリームを使って煮込んだベースにきのこ類などの炒めた物とを加えたものの総称です。これまで一般的に、バターライスや白米、パンやマッシュポテトと一緒に食べられてきました。

ビーフストロガノフの魅力を伝えるために

「ビーフストロガノフ」は肩肘はらずに食べられる家庭料理だけれど、ご褒美感も感じさせる不思議な料理。日本でも広く愛される要素を備えていながら、これまで「ビーフストロガノフ」を食べられる場所といえば老舗の洋食屋やロシア料理専門店に限られてきました。

ごく一部の人にしか知られていなかった「ビーフストロガノフ」の魅力をより多くの人に伝えたい、その一心で、日本初となるビーフストロガノフ専門店『ガノフ屋』をオープンすることとなりました。

調理時間20時間以上。渾身の1杯を提供!

『ガノフ屋』で提供するビーフストロガノフは「白ガノフ」と「黒ガノフ」の2種類。

どちらも牛の大腿骨からとった、まろやかでコクのある出汁を20時間以上かけて仕上げた牛骨スープを使用し、「ビーフストロガノフ」の美味しさを極限まで高めています。

メニューには定番の「黒ガノフ」に加え、ロシア西部のウクライナよりの地域で食べられている「白ガノフ」も用意。ビーフストロガノフの魅力をより深く体感できるようになっています。

白ガノフ、黒ガノフそれぞれの特長

・白ガノフ
サワークリームのさわやかな酸味と フォンドボーのまろやかな香りが引き立ちます。
クリーミーでホワイトシチューを連想させる味わい。
塩味が効いているので、ジンジャーライスとの相性が抜群となっています。

白トリュフガノフ¥1,380

・黒ガノフ
自家製ブラウンソースのコクと 牛骨の出汁の相性が抜群で濃厚な味わい。
フォンドボーとデミグラスのコクと深みを実感できるようになっています。
飽きのこない味わいで、日本人が幅広く好む味に仕上げています。

黒オムガノフ¥1,180

初めて食べる場合は、「白ガノフ」がおすすめとなっています。体感したことのない美味しさとの出会いを楽しめるようになっています。

「白ガノフ」「黒ガノフ」ともにオムレツ、チーズ、トリュフのせを用意しています。

メニュー

白ガノフまたは黒ガノフ:¥980
チーズガノフ(白 / 黒):¥1,180
オムガノフ(白 / 黒):¥1,180
トリュフガノフ(白 / 黒):¥1,380

身体にうれしい『ガノフ屋』流アレンジと付け合わせ

・ジンジャーライス
本場ロシアではバターライスや白米と一緒に食べることが多いビーフストロガノフですが、『ガノフ屋』ではジンジャーライスを採用しています。コク深いビーフストロガノフとジンジャーのスッキリとした香りがバランスよく、最後まで美味しく味わえるようになっています。

・ほっと安らぐ牛骨スープ
食前に提供する牛骨スープからは三つ葉と柚子の香りが口いっぱいに広がり、身も心も安らぐ1杯になっています。

店舗情報


店名:ビーフストロガノフ専門 ガノフ屋 池袋店
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-18-22 クボタビル2F
TEL:03-5927-8662
営業時間:月~土 11時-23時(LO22時)、日・祝 11時-22時(LO21時)
URL:https://ganoff-ya.jp/

テイクアウトも用意

『ガノフ屋』のメニューは白ガノフ、黒ガノフともにテイクアウトでも楽しめるようになっています。事前に電話で注文いただけるとスムーズにお渡しできるようになっています。

テイクアウト注文TEL:03-5927-8662

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