「納豆のにおいや食感が苦手で、なかなか食べられない…」そんな方へ。
実は、納豆独特なにおいやネバネバ感が少なく、とても食べやすい納豆があります。
それが今回ご紹介する、金のつぶ「とろっ豆」です。
実際、納豆嫌いだった子供が「納豆おいしい!」とすっかり納豆好きになったほどの神商品です。
金のつぶ「とろっ豆」の魅力をたっぷりお伝えします。
■金のつぶ「とろっ豆」
今回ご紹介する納豆は、こちら。
「とろっ豆」という名前やパッケージのデザインが、とてもかわいく、親しみやすさを感じます。
「ふわとろ」な質感がこの納豆の大きな魅力ポイント!
また、「パキッ!」とふたを半分に折るだけでタレを入れられるのは、大変便利です。
3個のパックがセットになっています。
アメリカ、またはカナダ産の納豆を使用しています。
タレには、シイタケやカツオ、昆布のだしが入っていて、うま味たっぷりです。
製造元は、株式会社ミツカンです。
「とろっ豆」の他にも多くの納豆を製造しています。
■パキッと簡単!手が汚れません
では、開封しましょう!
ふたに、さりげなく描かれている「パキッと占い」がユニークです。
極小粒サイズの納豆です。
ふたを半分に折るときの「パキッ!」という感覚がとっても楽しい!
タレは自然に下へ流れ落ちるので、手を汚さず、簡単に入れられます。
付属の薬味はないので、お好みで味を調整しても良いですね。
■ふわっ!とろっ!滑らかな口当たりが最高
少し混ぜると、とろーり感が出てきます。
「ふわとろ」感を出すために、さらに混ぜます。
60回ほど、一気に混ぜると…。
見事、ふわふわっとした質感に仕上がりました。
細かい泡がたっぷり!
超クリーミーです。
スプーンですくうとふわっと軽く、口に入れるととろけるような滑らかな口当たりです。
程よい甘辛さと、まろやかな味わいが絶妙で、やみつきになります。
さらに、納豆特有のネバつきやにおいが控えめで、大豆もやわらかく、私にとっては過去最高に食べやすい納豆です。
ただ、時間が経つと細かい泡が消えてしまうので、ふわとろ感を楽しむのであれば、早めに食べてしまうのがおすすめです。
納豆が苦手だった我が子もこの「とろっ豆」であれば、ペロリと完食できますし、今ではむしろ大好きになりました。
「納豆は食べにくい」というこれまでのイメージを見事に覆してくれた商品です。
■おわりに
金のつぶ「とろっ豆」をご紹介しました。
おいしいだけでなく、便利で楽しめる、おすすめしたい納豆No.1です!
この商品ならではの「ふわとろ感」や「パキッと感」は、一度味わってほしいです。
納豆嫌い克服には、まず「とろっ豆」。これは代々語り継いでいきたいです!
この記事の食レポ担当さんプロフィール
30代子育て主婦。節約しながらも食にはこだわりたい。でも、なるべく料理に手間や時間をかけたくない。そんなワガママな要望に応えてくれるコスパの高い商品を皆さんと共有したいです。
※情報は掲載時点のものです
<取材・文・編集:GourmetBiz編集部>