松屋は、4月8日から「ニンニク野菜牛めし」と「ニンニク野菜マシ大盛牛めし」を販売開始。
発売直後からSNSでも話題となり、「ニンニクの暴力がエグい」「ヘルシーの対極にある味付け」などの声があがり早くも大バズりしています。
それでは詳しくみていきましょう。
(画像:店舗外観)
■「ニンニク野菜牛めし」がついに全国展開!
店舗限定のテスト販売で高い評価を得ていた松屋の「ニンニク野菜牛めし」が、いよいよ全国で販売開始となりました。
(画像:公式サイトより)
この「ニンニク野菜牛めし」は、ラーメン二郎系を思わせる“インスパイア系松郎牛めし”としても注目されています。
その名前の通り、牛丼の上にチャーシュー・もやし・キャベツ・刻みにんにくをのせ、トッピング用の背脂醤油ダレと味噌汁がセットになった商品です。
炒めたチャーシューと野菜は香ばしく、牛肉やご飯と合わせて食べるとコクと旨味が広がります。
パンチのあるニンニクと濃厚な背脂醤油ダレが、ガツンと食欲を刺激してくれます。
さらに、野菜を増量し、超味濃いめに仕上げた「ニンニク野菜マシ大盛牛めし」も同時発売されています。
「ニンニク野菜牛めし」の価格は890円(税込)で、1食966kcal。
「ニンニク野菜マシ大盛牛めし」の価格は、1190円(税込)で、1食1290kcalとなっています。
■「エグい」「身体に悪そう!」歓迎の声続々!
SNSでも話題を集めており、Xではさまざまな感想が寄せられています。
「ニンニクの暴力がエグい」
「まさに二郎系牛めしって感じ」
「うまい!くさい!身体に悪そう!」
「やっちまったな〜って位のニンニクと味の濃さ」
「ヘルシーの対極にある味付けで食べる野菜は罪の味」
「牛肉にいわゆる二郎風の豚も入っていて狂気を感じる!うまい」
「ニンニク野菜マシ大盛牛めし野菜が想像以上に多い!そしてニンニク臭い」
ガツンとくるニンニクの香りと味の濃さが、まさに“二郎系”と評判のこの一杯。
話題のインスパイア系松郎牛めし、一部のファンからカルト的人気を誇っているようです。
※情報は掲載時点のものです
<調査・文・編集:GourmetBiz編集部>