ダイソーの人気商品「簡単おにぎりパック」が話題になっています。
SNSでは「ラップが節約できる」「もうラップいらない」などの声が上がっています。
さっそく詳しく見ていきましょう。

(画像:店舗外観/撮影:GourmetBiz)
■ダイソー「簡単おにぎりパック」が大好評!
こちらが話題の「簡単おにぎりパック」。

(画像:店舗外観/撮影:GourmetBiz)

消費税込みで1個110円で販売されています。
開封してみます。

丁寧な使用方法が書いてあります。

本品に直接ご飯を入れ、蓋をしてギュっと握ることで手を汚さずに簡単におにぎりが作れるというもの。
しかも、パックのまま持ち運ぶことができ、そのまま蓋を開けて食べることができます。

レンジで温めることもできる仕様です。

材質は、シリコーンゴムとなっています。

さっそく本体を見てみましょう。





「簡単おにぎりパック」は、約120gのごはんが入るサイズで、ごはんを直接入れるだけで手を汚さずにおにぎりが作れるアイテム。

「ラップ要らない」「パックのまま持ち運べる」「ラップ代の節約になる」など、ラップいらずで便利な点が好評。

シリコンの柔らかさを活かし、開口部はおにぎりを頬張りやすいように広げることができます。


水洗い時も水切れがよく扱いやすい素材です。

ご飯を入れてみます。

今回は炊き込みご飯を入れてみました。この時点でぎゅうぎゅう詰めを意識して押さえつけるように入れるのがポイントです。

蓋をします。

蓋は、後ろ側へしっかり回り込んでくれるため密着度は高い印象です。

パックの上から、普段おにぎりを握る感覚でぎゅっと握ってみたところ中のご飯が意外な形状に変形してしまいました。

固く握ったおにぎりがお好みの方は、どうしても最後にぎゅっと握りたくなってしまうかもしれませんが、要注意です。

水洗い時は、汚れが落ちやすく水切れも良いため扱いやすい印象です。


耐熱温度220℃、耐冷温度-20℃に対応しており作ったおにぎりはパックのまま持ち運びが可能。
食べるときも手を汚さずに済むので、忙しい朝やお弁当作りにもってこいの便利アイテムです。

(画像:店舗外観/撮影:GourmetBiz)
一つ残念な点を挙げるとしたら、シリコーンゴムの臭いが気になる点。
開封した時点で強い臭いがあるのは仕方ないものの、念入りに洗った後もあまり緩和されずおにぎりを頬張るたびにゴム臭のようなものが気になりました。
おにぎり自体には臭いがついていなかったため、味に影響があるものではありませんでした。
■「天才」高評価続出!
xやInstagramでは高評価が続出しており、
「ダイソーの簡単おにぎりパックを買ってからおにぎり楽しい。綺麗すぎるくらい三角に握れるしラップ代わりにそのまま持っていけるしシリコン製だから洗うのが楽」
「天才。握るのも持ち運びもコレひとつょ。もうラップ要らない」
「もちろんこのままお弁当にしてもいいし、冷凍&レンジ対応なのですぐ食べないなら冷凍しとけばよくて便利。120gなのでダイエットにちょうどよい!」
「おにぎりパックはシリコン製で冷凍、レンチンもできるすぐれもの。ラップも節約できてうれしい」
「子どもたちが学校に持っていくのに毎朝6〜7個のを作るので、包むラップの量がハンパない。ラップが節約できるのがありがたいし、食べやすいと大好評」
「このまま冷凍で季節的にいい!」
「そのままお米入れて握れるしそのまま冷凍してレンジ解凍もできて便利」
「シリコン製でご飯を入れてそのまま握れる!そのまま冷凍&レンチンも可!!パックは持ったまま食べられるから手は終始汚れない!」
などの声が上がっています。
■ここが高評価!3つのポイント
このアイテムが評価されているポイントを3つにまとめると…
きれいなおにぎりが手軽に作れる
パックに直接ごはんを入れるだけで「綺麗すぎるくらい三角に握れる」「手を汚さず簡単に作れる」と高評価。まとめて作る場合でも形が崩れにくく、手間を大幅に省けるのが魅力です。
電子レンジ対応で冷凍保存が可能
「冷凍&レンジ対応」「そのまま冷凍してレンジ解凍できる」との声があり、作ったおにぎりを保存しておき必要なときにすぐ温められる点が魅力。一度にたくさん作る場合でも、味や形を損なわずに食べられるので忙しい日常に最適です。
持ち運びやすくラップが不要
。パック自体を手に持てるため手を汚さずに食べられ、学校やピクニックなどさまざまなシーンで活躍します。
ランチタイムや作り置き、ピクニックなどさまざまなシーンで手軽に使える便利アイテムとして重宝しそうですね。
※情報は掲載時点のものです
<画像・編集:GourmetBiz編集部>




























