やっぱ市瀬悦子さんすごいわ!!「定番にします」「お弁当にも」お家で“チャイナデリ風”レシピ

投稿日:2025/11/04 19:03 更新日:

本日ご紹介するのは、ネットでも話題のこのレシピ!NHK「きょうの料理」で放送された、市瀬悦子さんの「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」です。

デリカテッセンでも大人気のお惣菜を再現したこのレシピ、デパ地下の味が自宅で作れたら嬉しいですよね。ネットでも、「定番にします」「タレがとても美味しい」「お弁当にも良い」など高く評価されています。

今回、実際に作ってみましたので、その味や作りやすさを本音でレビューします!

やっぱ市瀬悦子さんすごいわ!!「お弁当にも」「定番にします」お家で“チャイナデリ風”レシピ

準備時間:3分 調理時間:20分

■材料(2〜3人分)

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

主な材料
  1. れんこん(直径6〜7cmのもの):250g
  2. 鶏むね肉:1枚(250g)
  3. 赤パプリカ:1/2個
  4. 白ごま:大さじ1/2
  5. 片栗粉:適量
  6. :適量
(A)下味用
  1. :小さじ1
  2. しょうゆ:小さじ1
(B)合わせ調味料
  1. オイスターソース:大さじ1.5
  2. 砂糖:大さじ1.5
  3. しょうゆ:大さじ1
  4. :大さじ1/2
調理に使う主な道具

フライパン

■作り方

1.れんこんは皮をむき、1cm厚さの半月形に切る。

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

サッと水にさらして水気をきる。

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

れんこんはやや厚みのある1cm厚さの半月形に切ることで、ゴロッと食べごたえがありサクッとしつつ、むっちりとした食感に仕上がります。

パプリカは小さめの一口大に切る。

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

鶏むね肉は一口大のそぎ切りにして【A】をもみ込む。

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

鶏肉は、れんこんの大きさにそろえるとよいです。

2.大きめのボウルに【B】を混ぜ合わせる。

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

3.れんこんと鶏肉にかたくり粉を薄くまぶす。れんこんは素揚げではなく、粉をまぶすことで、全体にたれがからみやすくなります。

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

4.フライパンに揚げ油を深さ約2~3cmまで注いで180℃に熱し、パプリカをサッと揚げ、油をきる。

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

5.同じフライパンにれんこんと鶏肉を入れて揚げる。途中、表面の衣が固まってきたら返しながら4~5分間こんがりと揚げ、油をきる。

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

6.2のボウルに揚げた食材をすべて加え、全体にたれがからむまであえる。具材を熱いうちに加えるのがポイントです。

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

7.からめるうちに、れんこんと鶏肉の衣でとろみがついたらごまを加えてサッと混ぜ、器に盛ったら完成。

\これで完成!!/
市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

市瀬悦子さん「れんこんと鶏むねのチャイナデリ風」

■ポイント

れんこんの厚みを1cmにしたことで、外はサクッ、中はむっちりの理想的な食感で味わうことができました。パサつきやすい鶏むね肉も下味をしっかりと揉み込んでおくことででパサつかず、しっとりジューシーに仕上がります。

中華風のたれは甘辛の中にほんのり酢の酸味が効いていて、油っこくならずに最後までおいしく食べられました。素揚げのパプリカが彩りもよく、おもてなし料理にもぴったりです。

簡単なのにデパ地下クオリティで贅沢な気分を味わえるこのレシピ、ぜひお試しあれ!

■クリエイター紹介

調理・撮影・執筆:ふみ
歯科医院にて7年間管理栄養士として勤務。より多くの方の全身・お口の健康増進に関わりたいと思いフリーランス管理栄養士へ転身。現在は血糖値コントロールのための栄養指導やレシピ開発、栄養記事監修を行う。

※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>

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