2025年11月1日に放送された人気テレビ番組『ジョブチューン』（TBS系）で紹介された、テーブルマーク「ごっつ旨いお好み焼」が話題です。
ネットでさっそく話題になっており、「ホンマに旨いわ」「ふわトロで美味しい」などの声が上がっています。
それでは詳しくみていきましょう。
（撮影：GourmetBiz）
■テーブルマーク「ごっつ旨いお好み焼」が話題
2025年11月1日放送の『ジョブチューン』では、「同業他社がガチ採点！冷凍食品ライバル番付！」と題した企画を放送。
『味の素冷凍食品』『テーブルマーク』『マルハニチロ』冷凍食品の大手メーカー3社が集結し、人気の冷凍食品を各社10商品、計30品の中から互いの商品を全て試食し採点。
各社の商品開発に携わる10名が審査し、同業他社が認める「一番美味しい冷凍食品」がランキング形式で発表されました。
高評価を獲得して、2位にランクインしたのがテーブルマーク「ごっつ旨いお好み焼」です。
（撮影：GourmetBiz）
価格は 376円。
「ごっつ旨いお好み焼」は、冷凍お好み焼市場売上No.1の人気商品で、お店の味を家庭で手軽に楽しめる知る人ぞ知る本格お好み焼きです。
原材料には、国産キャベツやいか、えび、牛脂、全卵、小麦粉、こんぶエキス調味料などが使用されています。
カロリーは１食あたり407kcalです。
開封してみましょう。
紙皿の上にお好み焼き、特製ソース、マヨネーズ風ソース、かつおぶし、青のりの袋が一緒に入っています。
ソース類を取り出し、紙皿ごとお好み焼きをレンチンします。
600Wで6分40秒が目安となっています。
温めた状態がこちらです。
裏返してみます。
裏側にもしっかり焼き目がついています。
カットしてみましょう。
生地は卵と山芋でふわふわ食感に仕上げ、そこに国産キャベツのシャキシャキ感やイカとエビの海鮮具材の旨味が合わさったお好み焼きです。
続いて、ソース類をかけて完成させてみます。
特製ソース・マヨネーズ風ソース・かつお節・あおさ付きでも価格が300円台と圧倒的なコスパの良さ。
高騰しているイカやエビを使っていることについても、「この値段は本当に素晴らしい」と絶賛されていました。
どこを食べてもイカの食感にあたり、贅沢に使用されていることが分かります。
他社からも「食感が楽しい」「どこを食べても具材にあたる」と好評となっていました。
また、「食べた時に大阪を思い出す」「お店で食べるクオリティとほぼ等しい」と絶賛されたのは、外はカリカリ、中はふわふわに仕上げている生地の食感。
職人の動きを再現した“特製コテコテマシン”を使い、職人のように１枚ずつコテで成形してからヘラでひっくり返し両面を焼きあげることで焼きムラもなくカリッと香ばしく仕上げています。
生地には卵と山芋を絶妙なバランスで配合することで、ふわふわ食感を実現しています。
具材の最大の特徴はこちらの国産キャベツ。表面には大きな葉が乗っていたり、シャキシャキ食感の芯の部分が角切りで入っていたりします。
食感の違いを生むために「千切り」「角切り」の2種類使用しているのが特徴です。
千切りのキャベツ。
大きな葉の部分のキャベツ。
（撮影：GourmetBiz）
キャベツは季節や産地によって水分量が異なることもあって、管理が難しい食材。
切り方の違う2種類のキャベツを使っていることには、他社からも「その分コストがかかる」「技術だしノウハウがきっとある」と驚きの声が上がりました。
■「ホンマに旨いわ」「ふわトロで美味しい」ジョブチューン大反響！
「ごっつ旨いお好み焼」はSNSでも話題となっており、
「ホンマに旨いわ」
「ふわトロで美味しい」
「冷凍食品とは思えぬうまさ」
「冷食とは思えないような本格的な食感」
「レンジで温めるだけでお好み焼きが食べられて最高」
「レンチンで失敗せずにすぐ食べられるのがグッド！」
などの声があがっています。
「ごっつ旨いお好み焼」が同業者からも絶賛された「外カリ中ふわふわ食感」「キャベツ2種類使用」「圧倒的なコスパの良さ」。
お好み焼には欠かせない特製ソース・マヨネーズ風ソース・かつお節・あおさ付きなのも嬉しいポイントです。
レンジで温めるだけで本格的なお好み焼が食べられる「ごっつ旨いお好み焼」は、スーパーでも次々と手に取る人が見られ、今回の『ジョブチューン』も、その注目度の高さが改めて浮き彫りとなりました。
※情報は掲載時点のものです
＜画像・編集：GourmetBiz編集部＞
