「予約のとれない伝説の家政婦」としてメディアで大人気のタサン志麻さん。
今回は、NHK『きょうの料理』でも話題を呼んだ志麻さんのレシピ「カリカリじゃがいもと鶏のソテー」に挑戦してみました。使う食材はたった3つ。塩、こしょうのみのシンプルな味付けがじゃがいもの甘みを最大限に引き出します。
それでは、私が実際に作ってみて感じた、味の印象から作りやすさまで本音でレビューしていきます!

(写真:GourmetBiz)
準備時間:約5分 調理時間:約20分
■材料(2人分)

- じゃがいも:2個(300g)
- 鶏もも肉:1枚(350g)
- さやいんげん:5〜6本(40g)※両端を切って3等分に切る
- 塩:3〜4つまみ
- こしょう:少々
- オリーブ油:大さじ1
※じゃがいもは、あればメークインがおすすめ。今回はじゃがいもが小さかったため7個使用しました
■作り方
① じゃがいもはよく洗い、皮ごとラップで1コずつ包んでください。今回はじゃがいもが小さかったため、重ならないように3〜4個ずつ包みました。

② 電子レンジで600W3分間かけ、上下を返してさらに3分間かけます。粗熱が取れたらラップを外して皮をむき、一口大に切ってください。



皮ごと蒸すと甘みが凝縮され、濃厚な味わいとねっとり感になります。蒸してからのほうが皮もむきやすいです。
③ 鶏肉は水けをしっかりと拭き、一口大に切って、両面に塩、こしょうをふってください。強めの塩とこしょうでメリハリを出し、全体に味を回していきます。



④ フライパンにオリーブ油をひき、③の皮を下にして並べます。中火にかけて、4分間ほど動かさずに焼いていきます。焼き色がついたら、上下を返します。


⑤ 鶏肉を端に寄せ、あいたところに②のじゃがいもを加えましょう。そのまま、動かさずに2~3分間焼き、焼き色がついたらじゃがいもの上下を返します。


⑥ 全体がカリカリになったらさやいんげんを加えてサッと炒め合わせてください。



じゃがいもはなるべく動かさないように、鶏肉の脂を吸わせながら、表面をカリッと仕上げます。じゃがいもは先に電子レンジで加熱してあるので、火の通りを心配せず、さっと仕上げることができました。
■これからの季節にぴったり!

新じゃがが出回るこれからの季節にぴったりの一皿。さやいんげんの彩りもきれいで、春らしさを感じられます。

じゃがいもは先に蒸してから切ることで表面がざらっとし、鶏肉の脂でじっくり焼くと、表面はカリッと、中はねっとり。食感のコントラストが最高。無限にいける美味しさです。

やや強めに塩をすることで、食材それぞれの旨みがしっかり引き出され、とても美味しく仕上がっていました。じゃがいもやさやいんげんが美味しくなるこれからの季節に、ぜひ作ってみてほしい一皿です。
私もまた作りたいと思えた一品でした!

■クリエイター紹介
調理・撮影・執筆:ゆりな
調理師免許を持つフリーランス料理研究家。出産前は料理人として勤務し、現在は一児の母。電子レンジを活用したオンライン料理教室講師として、企業向けにレシピ開発や動画撮影を中心に活動している。
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>
























