「異次元の旨さ」オープンから1ヶ月で行列店に、濃厚系ラーメンの新人王候補「つきひ」。

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ラーメン官僚(田中一明)の「麺レポ!」

田中一明[著・写真]/ GourmetBiz編集部[編]

東京・亀戸の「亀戸煮干中華蕎麦つきひ」は、本年1月28日にオープンして以来、トップギアで大行列店への道を驀進する超有力新店。

ロケーションは、各線亀戸駅から徒歩5分程度。『亀戸横丁』という飲食店街の最奥に佇む目立たない立地だが、既に、週末ともなれば、常時20名を超える行列客が連なる盛況ぶりを誇っている状況だ。「濃厚蕎麦」を注文させていただいた。

まずは結論から。これは美味い、美味過ぎる!
というか、これまでに私がいただいた濃厚煮干ラーメンの中で1、2を争うほどレベルが高い。
ガツンと利いた煮干しの奥にずっしりと横たわる鶏の存在感は圧巻で、他店の同系のラーメンとは一線も二線も画した出来映えを誇る。端的に申し上げれば、見据えている目線の先か全く異なるのではないかと思うほど、異次元だ。

「濃厚蕎麦」

和え玉

煮干しと鶏のうま味が共に最大限に引き出されながらも、互いを打ち消し合わず、むしろ、相互補完効果によって、単体で味わうよりもはるかに美味しくなっている。このスープに合わせる麺のゆで加減&食感も、絶妙のひと言に尽きる。この完成度の高さ、味づくりのセンスの良さ。今年の濃厚系の新人王候補だと断定して差し支えないと思う。スープの一滴すら残さず完食。
未食の方は、万難を排して足を運んでいただきたい、超優良店舗だ。

店舗概要

公式Twitter:@yuumax_48

田中一明さんのプロフィール

田中一明(通称・ラーメン官僚かずあっきぃ)
1972年生まれ。東大卒の現役官僚でありながら「超・ラーメンフリーク」として年間700杯を超えるラーメンを、エリアを問わず実食。現在までの通算杯数は13,000杯に迫る。
テレビ番組への出演や、雑誌やムック本の監修を行ない、ラーメン情報を精力的に発信している。
「アウトプットは、着実なインプットの土台があってこそ説得力を持つ」という信条を持ち、新店から老舗に至るまで、47都道府県の店舗を探訪。信頼度の高さに定評がある。

※こちらの記事は、田中一明さんの了承を得てfacebook投稿を再編集したものです。田中さんのfacebookページはこちら

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