新たな和食の世界を発信するスペシャリティーレストラン「WASHOKU錦繍楼(きんしゅうろう)」東京・銀座にオープン。

投稿日:2015/01/09 13:02 更新日:

シダックスグループの事業子会社で、東京・大阪でスペシャリティーレストランやカフェ、スイーツブティックを運営するシダックスレストランマネジメント株式会社(東京都渋谷区:代表取締役社長 遠山秀徳)は、2015年1月15日(木)、東京・銀座に「和」と「洋」を融合させ、新たなWASHOKUの世界を発信するスペシャリティーレストラン「WASHOKU 錦繍楼(きんしゅうろう)」をオープンすることを発表した。

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同レストランは、2014年10月にオープンした、シダックスグループが受託運営を行う石川県アンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」が入居する銀座THビルの3階にオープン。同アンテナショップを訪れる人々の来店も意識し、オープン時は主に石川県の新鮮な食材を中心に、アラカルト、コースなど30種類以上の料理を提供する。
さらに、食を中心に幅広いサービスを手がける同グループのシナジーを活かした、日本酒、中伊豆ワイナリーのワイン、甘味、スイーツなど、食事に合わせた美味しいお酒やデザートも数多く楽しむことができる。

料理の監修は、全米で約50店のスペシャリティーレストランを展開するパティナ・レストラン・グループの海外1号店で、同グループが運営する「PATINASTELLA(パティナステラ)」のエグゼクティブシェフ・杉浦 仁志(すぎうら ひとし)が担当。
昨年アメリカで開催された世界的WASHOKUイベントに参加するなど、海外の人々にも数多くのWASHOKUを提供した実績のある同氏が、「和」に忠実に素材そのものを活かした料理と、一方で「洋」の要素を加え大胆にアレンジした料理の数々で、今後も日本の厳選素材を活かした独創的なWASHOKUを監修していくとしている。

【「WASHOKU 錦繍楼」 店舗概要】
■名称:WASHOKU 錦繍楼(きんしゅうろう)
■オープン日:2015年1月15日(木) 17:00~
■住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2-2-18 TH銀座ビル3階
■TEL:03-3562-7631
■休 業 日:月曜日
■営業時間:
・ランチタイム 11:30~15:00(L.O. 14:30)
・ディナータイム 17:00~22:00(L.O. 21:00)
■席  数:44席

■料理(一例)
<コース(2名~)>
●錦繍楼コース(5品/1人3,500円)
●加賀コース(5品/1人3,500円)

<アラカルト>
●名物 とり野菜味噌鍋
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●もち豚のローストのピーナッツ味噌ソース

●銘柄牛のビフテキと季節野菜 大吟醸で作った生姜の熟成ソース
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<デザート>
●車麩のフレンチトースト バナナキャラメル添え 他
他、石川県のお酒20種、ワイン12種(志太シャルドネ他)、ウイスキーなど

【「WASHOKU 錦繍楼」料理監修:杉浦 仁志 プロフィール】
1976年、大阪府生まれ。シダックスグループが運営する東京や大阪のスペシャリティーレストランで研鑽を重ねた後、2009年渡米。全米で約50店のスペシャリティーレストランを展開するパティナ・レストラン・グループの創業者兼シェフ、ジョアキム・スプリチャル氏のもと、技術を磨く。
エミー賞の授賞式、ニューヨーク・ティファニー本店でのケータリングにも携わるなど多くのセレブリティーをもてなしたほか、現地でWASHOKUの素晴らしさを伝えるイベントにも数多く参加。
2013年、「PATINASTELLA」(東京・渋谷) エグゼクティブシェフに就任。

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【「WASHOKU 錦繍楼」グランドオープニングイベント】
講演会 講師:料理研究家:松田 美智子氏 プロフィール
1955年、東京都生まれ、鎌倉育ち。日本雑穀協会理事、料理研究家、テーブルコーディネーター、女子美術大学講師。
1993年、東京・恵比寿で「松田美智子料理教室」を主宰。メニュー開発、オリジナル調理道具「自在道具」の開発、料理本出版、マスメディアやパーティープロデュースなど、幅広い分野で活躍している。近年は地方の食材に興味が深い。

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