ヒルトン東京ベイ SNS映えしそうな秋のデザートビュッフェ「ハロウィーン・ディスコ」を開催

投稿日:2018/08/03 11:47 更新日:

東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル、ヒルトン東京ベイの「lounge O(ラウンジ・オー)」では、2018年9月8日(土)より、秋限定のデザートビュッフェ「ハロウィーン・ディスコ」の提供を開始します。

テーマ性を持ったデザートビュッフェを開始した2015年7月から、累計8万人以上が来店しており、思わず写真を撮りたくなるデザートビュッフェとして、女性や主婦を中心に支持を得てきました。

テーマは「ハロウィーン」と「ディスコ」

2018年7月2日(月)に30周年を迎えたヒルトン東京ベイでは、開業当時の80年代に流行したバブリーなダンスフロアをイメージした「ディスコ」と、秋を代表するイベント「ハロウィーン」を掛け合わせ、ここでしか体験できないデザートビュッフェの提供を目指します。

暗闇で光る。インスタ映えする新コーナーが登場


ビュッフェ台にはミラーボールが飾られ、直径約90cmの特大レコード盤の周りを囲むDJに扮したゴーストと、羽扇子を両手に踊るゴーストがゲストを出迎えます。また、赤、緑、黄色、水色などに光るディスコフロアをイメージしたLEDライトパネルや、真っ白のゴーストスイーツが妖しく光るブラックライトの設置など、SNS映えするコーナーを新たに用意しました。

「目玉のディスコダンスゼリー」や「デッド・ゾンビ・カップケーキ」など、派手かわ新作ハロウィーンスイーツが登場

ディスコライトをイメージした3色のカラフルなゼリーの中からギョロっとした目玉が覗く「目玉のディスコダンスゼリー」や、血を思わせる真っ赤なラズベリーソースが入ったスポイトと、ミニサイズのレコード盤を頭に乗せた「デッド・ゾンビ・カップケーキ」など、新作ハロウィーンスイーツのほか定番スイーツを含む約20種類のデザートと、約15種類の軽食が派手かわなビュッフェ台に並びます。

メニュー例

「目玉のディスコダンスゼリー」


メロンシロップとブルーハワイシロップに炭酸水を加え、ディスコライトをイメージした赤・緑・青の3色のカラフルなゼリーを浮かべました。不気味に浮かぶ目玉のゼリーは、見かけとは裏腹に優しいカルピス味となっています。

「デッド・ゾンビ・カップケーキ」


ブラックココアを使用した少し苦味のあるカップケーキに、生クリームをのせ、ひとつずつ丁寧に、チョコレートソースでゾンビの顔を描きました。チョコレートのマジパンで作ったミニサイズのレコード盤をちょこんとのせたディスコ好きなゾンビの頭には、血をイメージした真っ赤なラズベリーソースが入ったスポイトが刺さっています。甘酸っぱいラズベリーソースと、ブラックココアケーキ、そして生クリームの相性が抜群となっています。

「バブリー・ミラーボール・ヘーゼルナッツチョコタルト」


まんまるなチョコレートムースに銀色のスプレーをかけ、ミラーボールを表現。ダンスフロアで一際目立つボディコンをイメージした、ヒョウ柄のホワイトチョコレートを添えました。ケーキのベースは、ヘーゼルナッツペーストが入ったチョコレートタルト。ミラーボール部分は、多めに卵黄を使用し、濃厚なチョコレートムースで仕上げています。周りに、ホワイトチョコレートのガナッシュクリーム(チョコレートと生クリームを合わせたもの)と、サクサクした食感を楽しめるよう、砂糖でコーティングしたピーカンナッツを添えました。

「おばけがダンス さつまいもゼリー」


秋の味覚、さつまいもペーストと牛乳などで作ったゼリーの上に、ほろ苦いキャラメルソースを重ね、その上に、ディスコミュージックでダンスするおばけたちを生クリームとチョコレートで描きました。
ブラックライトに照らされたハロウィーン・ディスコフロアで、おばけたちが妖しく光ります。

「レコード・シフォンケーキ」


ココア、ダークチョコレート、プレーンの3色のシフォンケーキ生地をマーブル模様に焼き上げました。側面は、紫芋のピューレと生クリームを合わせたクリームで、レコード盤を思わせる真っ黒なトップは、ココアと生クリームを合わせたクリームでコーティングした後、溝を描いて仕上げています。

「メロディ・パンプキン・チーズケーキ」


オーソドックスなベイクドチーズケーキをハロウィーン仕様にアレンジしました。クリームチーズと、かぼちゃペーストを混ぜて、1時間ほど焼き上げています。チョコレートで手書きしたト音記号や音符などを冷やして固め、ケーキの上に飾りました。シンプルながら、チーズとかぼちゃの味わいを存分に楽しめる一品となっています。

「ハロウィーン・チョコレート・パーティー」


3層のスポンジケーキの間に、スイートチョコレートとミルクチョコレート、生クリームを合わせたガナッシュクリームを挟みました。スポンジには、シロップを塗りこみ、よりしっとりするよう、こだわっています。ケーキの上の飾りは、まるでハロウィーンパーティーが開かれているかのような賑やかさとなっています。

「ジャック・オー・ランタンのシュークリーム」


「ハロウィーン・チョコレート・パーティー」ケーキの上に飾られているシュークリーム。クリームは、しっかりとしたかぼちゃの味が楽しめる濃厚な仕上がり。そのパンプキンクリームに合うよう、生地はふんわりしたタイプでなく、ザクザクした食感の生地になるようこだわっています。

「ヴァンパイアのお墓」


チョコタルト生地に、カスタードクリーム、ラズベリージャム、チョコレートガナッシュを流し込み、固めました。ラズベリージャムが口の周りにつくと、まるで食べた本人がヴァンパイアのようになってしまう!?というシェフの遊び心から生まれた一品となっています。

「スパイダー・チーズケーキ」


ココアクッキーを砕いて作ったタルトに、クリームチーズベースの生地を流し込み、固めました。チョコレートで描いた蜘蛛の巣と、スパイダーの形の飾りチョコレートがポイントです。まったりとしたチーズのコクと、クッキー生地のサクサク食感を楽しめる一品となっています。ケーキの周りにデコレーションしたラズベリーソースはお好みで。

「紫芋のゴーストタルト」

「ゴースト・パンプキン・タルト」

「カラフルおばけのムース」

デザート約20種類+軽食約15種類が食べ放題

たくさんの可愛いスイーツのほか、軽食コーナーには、パスタやサンドイッチやヒルトンカレーなど、日替わりで約15種類のメニューが並ぶので、「甘い」「しょっぱい」そして「甘い」の無限ループを楽しめるようになっています。

「あさりと根菜のサラダ in ジャック・オー・ランタン」


白い大根と、赤紫色の紅芯大根、オレンジの人参の3種の根菜を使用し、ハロウィーンカラーをサラダで表現しました。その上に、酒蒸したあさりと、食感のアクセントとして、素揚げしたゴボウをのせました。別添えのドレッシングをかけて食べる一品となっています。
シェフのおすすめは、紫蘇ドレッシングとなっています。

「かぼちゃとベーコンのサラダ in ジャック・オー・ランタン」

ホクホクに蒸したかぼちゃと、オーブンでカリカリに焼いたベーコンを、マヨネーズベースのドレッシングで和えました。シンプルなかぼちゃの旨みをダイレクトに味わえる一品となっています。子どもにもおすすめとなっています。

「若鶏の照り焼き シシトウ添え」


照り焼きソースにじっくり一晩漬け込んだ若鶏を、オーブンでこんがり香ばしく焼き上げました。甘辛いソースとジューシーなもも肉がよく合う一品となっています。素揚げしたシシトウと、スライスした長ネギを彩りで添えました。
七味唐辛子と、少し酸味のあるイングリッシュマスタードをつけると、また一味違った大人の味わいに。

「ハロウィーン・ディスコ (Halloween Disco)」概要

名称:「ハロウィーン・ディスコ (Halloween Disco)」
会場:ヒルトン東京ベイ ロビー階「lounge O(ラウンジ・オー)」
期間:2018年9月8日(土)~10月31日(水)
     土・日・祝日と、10月31日(水)のみ営業
営業時間:■土・日・祝日
     13:30~15:30/16:00~18:00(2部制・2時間制)
     ■10月31日(水)
     13:30~16:30(1部制・3時間制)
ハロウィーン当日は、子ども連れの人も時間を気にせずたっぷり楽しんでもらえる3時間です。

料金:大人 3,100円 子ども(4~12才) 1,750円
※ドリンクバー付
※料金には別途サービス料と税金が加算されます。

予約: TEL 047-355-5000(代) レストラン部
URL  : https://www.hiltontokyobay.jp/plans/restaurants/5126

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