炭酸にコーヒーの味わいをプラス 「コカ・コーラ プラスコーヒー」が全国に登場

投稿日:2018/09/05 15:30 更新日:

コカ・コーラシステムは、「コカ・コーラ」ならではのおいしさと炭酸の刺激に、コーヒーの味わいを組み合わせた炭酸飲料「コカ・コーラ プラスコーヒー」を、2018年9月17日(月・祝)から、全国で発売します。

「コカ・コーラ プラスコーヒー」は、“仕事中”の飲用オケージョンを狙ったコーヒーテイストの「コカ・コーラ」です。2017年9月に、同じコンセプトの「コカ・コーラ コーヒープラス」(190g缶)を関東・東北・南東北の自動販売機限定で発売。大好評につき、この度パッケージと製品名を刷新し、全国の自動販売機※1とコンビニエンスストアに販売チャネルを拡大し、より多くの人に楽しんでもらえることとなりました。

「コカ・コーラ プラスコーヒー」は、「コカ・コーラ」のおいしさと炭酸の刺激はそのままに、コーヒーの味わいと香りを絶妙なバランスでプラスしました。ひとくち飲むと、「コカ・コーラ」ならではの味わいとともに、豊かなコーヒーの風味を感じられ、飲んだ後もコーヒーのほろ苦い後味を楽しめるようになっています。さらに、カフェインがプラスされ※2、仕事中や休憩時の気分転換、移動中にぴったりの大人のためのリフレッシュ炭酸飲料となっています。

世界No.1飲料ブランド「コカ・コーラ」は、ワンブランド戦略によって、お客が好みの味やライフスタイル、それぞれのライフステージに応じて、好きな「コカ・コーラ」製品を幅広く選べるようになっています。発売時には、仕事中や休憩時に炭酸飲料を飲む人はもちろんコーヒーを飲むお客の行動動線に沿って、YouTubeの動画広告、ラジオCM、高速道路沿いの屋外動画広告などで「コカ・コーラ プラスコーヒー」を発信し、「コカ・コーラ」ブランドの飲用機会の拡大を図ります。

※1一部取り扱いのない自動販売機もあります
※2コーヒーパウダー由来

コーヒーテイストの「コカ・コーラ」の開発にあたっては、同社が実施した消費者調査で35歳以上の人が炭酸飲料を飲む機会として最も多かったのが「仕事中」で、コーヒーの結果と同様となったことが影響しています。また、週1回以上コーヒーを飲む人の4割以上が「炭酸飲料も同頻度で飲む」と回答し、この年齢層でコーヒーと炭酸飲料の2つの飲料の親和性が高いことがうかがえたことによります。

そして、2017年9月、日本初登場となったコーヒーテイストの「コカ・コーラ コーヒープラス」を関東・東北・南東北の自動販売機で限定発売したところ、大変好評でした。自動販売機における「コカ・コーラ」や自動販売機チャネルの成長に貢献し、味わいや「コカ・コーラ」とコーヒーのユニークな組み合わせなどがSNS上でも大きな反響を呼びました。

今回発売する「コカ・コーラ プラスコーヒー」は、全国のお客に楽しんでもらえるよう、自動販売機チャネルだけではなく、コンビニエンスストアでも発売することとなりました。また、パッケージは、「コカ・コーラ」らしく赤をベースに、コーヒーカラーのブラウンを上部にあしらい、炭酸の泡の中で軽快に跳ねるコーヒー豆をデザイン。シズル感いっぱいの炭酸とコーヒー豆のイラストで、「コカ・コーラ」とコーヒーの味わいが同時に楽しめる「コカ・コーラ プラスコーヒー」の特長を表現しています。

今年の秋は、仕事中もリフレッシュしたい時にも、「コカ・コーラ」ならではのおいしさとコーヒーの香り、炭酸の刺激を楽しめる新しい味わいを提供します。

製品概要


製品名:「コカ・コーラ プラスコーヒー」
品名:炭酸飲料
原材料名:果糖ぶどう糖液糖、コーヒーエキスパウダー/炭酸、カラメル色素、酸味料、保存料(安息香酸Na)、香料、甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、カフェイン
栄養成分表示(100ml当り):エネルギー20kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物5g、食塩相当量0.02g
パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別): 250ml 缶/128円
販売地域:全国
販売チャネル:コンビニエンスストア、自動販売機
発売日:2018年9月17日(月・祝)

公式サイト:cocacola.jp

\ この記事をシェアする /

Copyright© Gourmet Biz-グルメビズ- , 2024 All Rights Reserved.