日本初上陸!”唯一無二”のタピオカドリンク専門店「黒糖彪」が吉祥寺にオープン

投稿日:2019/11/27 15:54 更新日:

丼チェーン「伝説のすた丼屋」やステーキ業態「デンバープレミアム」などの飲食店を運営する株式会社アントワークスは、ZHEJIANG BODUO INTERNATIONAL TRADE CO.,LTD,(チェーチャン ボードー インターナショナル トレード コーポレーション)とQINGDAO TENG CHENG WEI YE CATERING INDUSTRY CO.,LTD,(チンタオ テン チェン ウェイ イェ ケータリング インダストリー コーポレーション)と共に、合弁会社BODUO DEVEROPMENT(ボードー ディベロップメント)株式会社を設立し、12月20日(金)に、日本初上陸のタピオカドリンク専門店「黒糖彪」を吉祥寺にオープンします。

コンセプトは“唯一無二”。日本初上陸のブランドがオープン

タピオカドリンクブランド「黒糖彪」は、昨今のタピオカドリンクブームの最中、“唯一無二”をコンセプトに『かわいいだけでは物足りなくなった方へ。女性だけでなく、男性やお父さん、お母さんなど広い世代に愛されるブランドでありたい』という想いから、インパクトのある“彪”をモチーフに、海外で約80店舗を展開する台湾発のタピオカドリンク店となっています。

2019年12月20日(金)、飽和状態となりつつある日本のタピオカドリンク業界に一石を投じ、新たな風を吹かせるべく、日本1号店となる「黒糖彪 吉祥寺店」を吉祥寺駅前にオープンします。

シャリシャリ&もちもちの新食感タピオカドリンク誕生

「黒糖彪」の代名詞ともいえる当店のNo.1おすすめメニューは、定番のミルクティーではなく「<クラッシュタピオカ入り>黒糖彪ミルクフラッペ」。黒糖で煮込んだタピオカと氷に、黒糖シロップ、ミルクパウダー、紅茶を加えブレンダーにかけ、最後に“波覇(ボバ)”という大粒のタピオカをトッピングした「黒糖彪」オリジナルのタピオカドリンクとなっています。

人工甘味料を使用せず、黒糖を使用しているため濃厚ながらもくどくない甘みで、シャリシャリ&もちもちの2つの食感が楽しめる新感覚タピオカドリンクは、他に類を見ない“唯一無二”の味わいに仕上がっています。

勇気がある者のみが飲むことができる?!

「黒糖彪」の“唯一無二”ポイントのもう一つは、店頭に神々しく鎮座する黄金の「彪」。この彪の頭は、商品の受け渡し口となっており、勇気を持って彪の口に手を差し入れなければ、注文したドリンクを手にすることはできないのです。

「彪」の強さとたくましさを表したこのシンボルは、ブランドの生き様を示しており、『間違いも正解もないこの社会で、彪のようにたくましく、強く生きていく』という強い想いが込められおり、同店ではドリンクの味だけではなく、目でも楽しめる外観となっています。

“唯一無二”の味わいを、黄金に輝く“唯一無二”の提供口から受け取るシーンは、ぜひ写真に残してもらいたい瞬間となっています。

食材へのこだわり

(1) 茶葉
1年以上、64品目の茶葉を試し黄金比率を探し続けた結果、黒糖彪でしか味わうことの出来ない蜜香紅茶(ミッコウコウチャ)を使用しています。この茶葉は、無農薬・有機栽培の紅茶で生産量が少ないため、希少な紅茶とされており、甘くて濃厚な味わいで、蜜のような甘い香りがするのが特徴的となっています。

(2) 黒糖タピオカ
長年の経験を活かし、研究を重ねることで、もちもちとした食感のタピオカを開発しました。一番の特徴は、タピオカを一度茹でた後に、さらに黒糖シロップに漬け込ながらじっくりと茹でることで、噛んだ瞬間に黒糖のコクが口の中に広がるところです。

また、黒糖は、人工甘味料を一切使用せずに手作りで作っているため深い甘みがあり、茶葉本来の味を守りながら、最大限に風味を引き出します。

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