パサつきがちな鶏むね肉が、驚くほどしっとり仕上がる。さっぱりとした酸味がたまらない、神レベルに美味しいチキンソテーのレシピがこちら。
NHK「きょうの料理」で紹介された、栗原はるみさんの「チキンのレモンバターソテー」です。
あっさりな鶏むね肉をレモン風味でソテーしたレシピは、「美味しくて感激」「冷めても美味しい」「また作りたい」など、ネットでも大絶賛の一品。
今回は、実際に作ってみましたので、味の印象から作りやすさまで本音でレビューします!

(写真:GourmetBiz)
準備時間:5分 調理時間:35分
■材料(一人分)

- 鶏むね肉(室温に戻す):1枚
- レモン汁:大さじ1
- じゃがいも:1個
- ブロッコリー:1/4個
- キャベツ:100g
- レモン (くし形に切る):1切れ
- 塩:小さじ1/2強と少々
- 粗びき黒こしょう:少々
- 小麦粉:適量
- サラダ油:大さじ1/2
- バター:5g
- オリーブ油:少々
- こしょう:少々
まな板、包丁、フライパン、鍋
■作り方
①鶏肉に塩小さじ1/2強、粗びき黒こしょうを両面に振り、皮側に茶こしで小麦粉を薄くまぶします。

②フライパンにサラダ油を熱して鶏肉の皮を下にして入れ、ふたをして弱火で3〜5分焼いて最後の1分は少し火を強めて焼きます。

③皮に焼き色がついたら裏返し、ふたをしてさらに3〜5分焼き、八分(ぶ)どおり火を通します。


④火を止めて、気になればフライパンの余分な脂をキッチンペーパーで拭き、バターとレモン汁を加え、フツフツとして軽くとろみがつくまで弱火で煮からめます。

⑤じゃがいもは皮をむいて1cm厚さの輪切りにし、柔らかく茹でて水気を切ります。別のフライパンにオリーブ油を熱してじゃがいもを入れ、弱火でじっくりと両面を焼きつけ、表面がカリカリになったら塩・こしょうを振ります。


⑥ブロッコリーは茎を長めに残して小房に分け、塩少々を入れた熱湯で茹でてざるに上げ、水気をよく切り、キャベツは2cm幅のザク切りにします。5のフライパンをサッと拭いてオリーブ油を熱し、キャベツを強火で炒めて塩・こしょうを振ります。


⑦鶏肉を器に盛ってフライパンに残ったソースをかけ、5、6、レモンを盛りつけて完成です。


■ポイント

鶏むね肉なのにパサつき感がなく、驚くほどしっとりジューシー。爽やかなレモンとバターが効いて、さっぱりながらもコクのある味わいです。このレモンの酸味があとを引く美味しさなので、添えたレモンをたっぷりと搾りながらいただくのがおすすめです。

鶏むね肉を弱火でじっくり焼くことで、パサつきを防いでしっとりとさせつつ、仕上げに火を強めて焼くことで表面がこんがり香ばしく焼き上がりました。ポテトも弱火でこんがりと焼くことで表面はカリッと、中はほくほく。添え野菜も丁寧に作ることで、まるでお店のようなワンランク上の一皿に仕上がりますよ。

パサつきがちな鶏むね肉でもこのレシピなら柔らかくソテーできるので、これは絶対にリピートします。特別な調味料を使わなくてもワンランク上の仕上がりになるので、ぜひみなさんも試してみてくださいね。
■クリエイター紹介
調理・撮影・執筆:yurika
フードコーディネーターとして活動中。料理系メディア制作会社での経験を活かし、レシピ開発・フード撮影・動画制作・記事執筆まで幅広く手がけています。“ラクして映える”簡単レシピが得意です。
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>























