「家で揚げ物は面倒」「衣がベタッとする……」そんな悩みを解消してくれるのが、料理コラムニスト・山本ゆりさんの「サクサクチキンカツ丼」です。
キッコーマン公式サイトで紹介されたこのレシピは、なんと「卵いらず」&「油1cm」でOKというお手軽さ。タレも家にある調味料を合わせるだけ。
それでは、実際に作ってみて感じた調理ポイントと、そのお味を詳しくお届けします。

(写真:GourmetBiz)
食べることが大好きな30代フードライター。旬の野菜と少ない調味料で手軽に作れる毎日ごはんを研究しながら、レシピ開発や料理撮影、記事執筆を行う。週末の気ままなごはん屋さん巡りが何よりの楽しみ。
■材料(2人分)
準備時間:3分 調理時間:約25分(衣をなじませる時間を含む)

- 鶏もも肉:1枚
- 塩:少々
- こしょう:少々
- パン粉:適量
- 揚げ油:適量
- ご飯:丼2杯分
- 水菜(ざく切り):適宜
- 小麦粉:大さじ4
- 水:大さじ3
- 酢:大さじ1
- サラダ油:小さじ1
- 焼肉のたれ:大さじ1
- ウスターソース:大さじ1
・フライパン、ボウル、バット、まな板、包丁
■作り方
① 鶏肉は筋を切り、厚みが均一になるように開いて整えます。全体に塩、こしょうをふります。

② ボウルに(A)の材料を入れ、よく混ぜ合わせてバッター液を作ります。①の鶏肉を加えて全体に絡め、パン粉をまんべんなくまぶします。そのまま10分ほどおいて衣をなじませます。


③ フライパンに揚げ油を深さ1cmほど注ぎ、中火で熱します。②の鶏肉をそっと入れて、全体で約7分間揚げ焼きにします。最後は強火にして表面をカリッと仕上げ、しっかり油を切って食べやすい大きさに切り分けます。



④ 丼にご飯をよそい、水菜を敷き、その上に③のカツをのせます。最後に(B)の材料を混ぜ合わせたタレをかけたら完成です!


■まるでお店のような本格的な味わい
ひと口かじった瞬間、外はサクサク、中はジューシーな鶏肉の食感に感動しました!

衣に「お酢」を加えるというアイデアのおかげか、揚げ物特有の重たさがなく、驚くほど軽やかな口当たり。お酢の酸味は加熱で飛んでいるので、全く気になりません。
味の決め手は、焼肉のたれとウスターソースを合わせた特製タレ。甘みと酸味にスパイシーさが加わり、とにかくご飯が止まりません。市販の調味料を組み合わせるだけなのに、まるでお店のような本格的な味わいです。

濃厚なタレが絡んだカツと、シャキシャキした水菜のバランスも絶妙で、最後まで飽きずにペロリと食べられました。
美味しく仕上げる最大のコツは、「衣を剥がさないこと」。パン粉をつけた後に10分ほどおいて馴染ませるのがポイントです。揚げ焼き中も、衣が固まるまでは触らずじっくり待ちます。これだけで衣がピタッと密着し、サクサク感が格段にアップします。
手軽さと満足感が両立した、まさに主役級のどんぶり。我が家でも「リピ確定」の間違いないレシピでした。がっつり食べたい日にぜひ試してみてください!
■クリエイター紹介
調理・撮影・執筆:satomi
食べることが大好きな30代フードライター。旬の野菜と少ない調味料で手軽に作れる毎日ごはんを研究しながら、レシピ開発や料理撮影、記事執筆を行う。週末の気ままなごはん屋さん巡りが何よりの楽しみ。
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>

























