モスバーガー 宮城県郡産の『とちおとめ』を使ったまぜるシェイクが東北限定で登場

投稿日:2021/08/25 12:12 更新日:

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、2021年9月1日(水)から、東北エリア(宮城県、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県)のモスバーガー77店舗(一部店舗除く全店)にて、宮城県亘理(わたり)郡産の『とちおとめ』を使用した「まぜるシェイク 宮城県産いちご」を数量・地域限定で新発売します。また、東日本大震災から10年の節目に被災地への復興支援として、本商品の売上の一部を、東日本大震災みやぎこども育英募金、岩手県庁、福島県庁へ寄付します。

同社では、“モスバーガーが東北を元気にする”をテーマに、2018年より東北産食材を使用したシェイク商品を毎年販売しています。今年は「JAみやぎ亘理」管内の農家で収穫された『とちおとめ』を使用した「まぜるシェイク 宮城県産いちご」を新発売します。亘理郡は東北の湘南とも呼ばれ、温暖な気候であることを生かし、いちごの栽培が盛んに行われています。品種は今回使用する“とちおとめ”のほかに、“もういっこ”“にこにこベリー”が栽培されており、東日本大震災により減少したものの、2019年産では約30億円の販売高まで回復し、東北一の産地として再生しています※1。
※1「JAみやぎ亘理」ホームページより

また、東日本大震災から10年の節目を迎えた東北地域の更なる復興支援を目的に、「まぜるシェイク 宮城県産いちご」1杯の販売につき10円分と、店頭での募金を合わせて、東日本大震災みやぎこども育英募金、岩手県庁、福島県庁へ寄付します。

「まぜるシェイク 宮城県産いちご」(Sサイズ310円、Mサイズ380円)


モスのバニラシェイクに、宮城県亘理郡産の『とちおとめ』を使用した濃厚ないちごソース※2を合わせました。亘理郡で栽培されるいちごは、キュッと締まった果肉とたっぷりの果汁、酸味と甘みのバランスがとれた味わいが特長となっています。いちごの味わいを生かし、大きめにカットした果肉にビート糖※3を加えた手作り感のあるソースに仕立てています。艶のある鮮やかないちごソースとやさしい甘さのバニラシェイクをまぜ合わせながら楽しめる商品となっています。各セット価格に100円足すと、セットメニューのドリンクとしても選べるようになっています。
※2ソースに宮城県亘理郡産『とちおとめ』を使用し、果肉4.1%です。
※3ヒユ科の植物「てん菜」の根から作られる砂糖のことです。

新商品概要

■商品名・価格:「まぜるシェイク 宮城県産いちご」(Sサイズ310円、Mサイズ380円)
*ソースに宮城県亘理郡産『とちおとめ』を使用し、果肉4.1%です。
■販売期間  :2021年9月1日(水)~  *数量限定(なくなり次第終了)
■販売店舗 :東北エリアのモスバーガー77店舗(一部店舗除く全店)
宮城県全18店舗、青森県全13店舗、岩手県全12店舗、
秋田県7店舗(イオン秋田中央店を除く全店)、
山形県全12店舗、福島県15店舗(福島街なか店を除く全店)

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