「獺祭」などプレミア銘柄の日本酒が原価で楽しめる「日本酒原価酒蔵」虎ノ門店が3/7オープン。

投稿日:2016/03/03 12:49 更新日:

株式会社クリエイティブプレイス(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:中村 雄斗、以下 当社)は、日本酒が原価で飲める日本初(※同社調べ)の日本酒専門の居酒屋「日本酒原価酒蔵」の3店目「極」虎ノ門店を、2016年3月7日にオープンすることを発表した。

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■オープン記念
OPEN記念として、通常入館料880円のところ500円にて利用可。
(2016年3月7日~2016年3月末日まで)

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■新店舗オープンの背景
同社は、2012年7月に一号店をオープン後、これまで「和酒旬菜創魚ととのえ」「旬魚と季節の和酒きさらぎ」「七福神恵比寿」「日本酒原価酒蔵」「牛一筋」などを10店舗展開。年商6億円企業へと成長していく中で、日本酒の価値を、より多くの人に知ってもらいたいという想いが強くなり、誰もが手軽に日本酒の価値を感じる事が出来る、全国の銘酒を原価で飲める店「日本酒原価酒蔵 新橋本店」を2015年4月に、「日本酒原価酒蔵 上野御徒町店」を2015年11月にオープン。
更にこのブランドを成長させていくことで、より日本酒の魅力を世の中に発信していきたいと思い、虎ノ門への新規出店が決定した。

また、今回は、「極」と銘打ち、職人が拘り抜いて作った料理の数々を提供。日本酒が原価で飲めて、拘りの和食を味わうことができる店舗となる。

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■店舗の特長
1.全国の名酒が全て原価で飲める
「獺祭」「而今」「十四代」「飛露喜」「田酒」などのプレミア銘柄が商品ラインナップの25%を占め、全国各地の名酒の全てが200円台からと相場価格の3分の1以下で楽しむことができる。
※通常の飲食店の原価率を30%とすると、通常の飲食店が1,000円で提供している日本酒を、同店では、300円で提供することが可能。

2.他店を圧倒する低価格
すべての日本酒を原価で提供しているため他店を圧倒する価格で日本酒を楽しむことができる。入店の際に入館料880円が必要となるが、通常の飲食店で1合1,000円程度で提供されている日本酒を2合飲むだけでも、他店より1,000円も安い価格で日本酒を味わうことができる。

3.日本酒とともに和食を堪能できる
和食の道15年の職人が腕によりをかけて作る逸品の数々を堪能することができる。
前金制の日本酒飲み放題システムを採用している店舗では食事の持ち込みが可能な所が多いものだが、同店では美味しい日本酒と一緒に美味しい料理を堪能もらいたいとして、食事の持ち込みは不可となっている。

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■新店舗の概要
・店舗名:日本酒原価酒蔵「極」虎ノ門店
・所在地:東京都港区西新橋1-22-10 西新橋アネックスビルB1F
・営業時間:[月-金] 16時~23時45分(L.O.23時)
・定休日:なし
・電話番号:03-6206-6902
・店舗URL:http://r.gnavi.co.jp/nzzx67ep0000/
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■今後の展開
直営店の展開、自社ブランドの製造、生産者と消費者が関わりを持てるよう全国の酒蔵を集めた店舗内講演イベントの開催、FC展開等を通して、日本酒の価値を世界に発信するブランドを目指すとしている。

▼日本酒原価酒蔵 新橋本店:http://r.gnavi.co.jp/gcb7500/
▼日本酒原価酒蔵 上野御徒町店:http://r.gnavi.co.jp/6cymrdph0000/

©2016 株式会社クリエイティブプレイス

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