「予約の取れない伝説の家政婦」としておなじみのタサン志麻さん。
今回は、志麻さんのYouTubeで紹介された「大根のベーコン巻き」に挑戦してみました。大根を丸ごと使い、ベーコンを巻いてオーブンでじっくり焼き上げるインパクトのある一品。
果たしてそのお味は? 私が実際に作ってみて感じた「味の正直な感想」から「作りやすさ」まで本音でお伝えします。

(写真:GourmetBiz)
調理師免許を持つフリーランス料理研究家。出産前は料理人として勤務し、現在は一児の母。電子レンジを活用したオンライン料理教室講師として、企業向けにレシピ開発や動画撮影を中心に活動している。
■材料(2〜3人分)
準備時間:約5分 調理時間:約45分

- 大根:細め1本
- マスタード:大さじ2(粒マスタード、ディジョンマスタードどちらでもOK)
- スライスベーコン:8枚
- オリーブオイル:大さじ2
- タイムやローリエ:お好みで
■作り方
[下準備] オーブンは200℃に予熱しておきます。
① 大根は皮をむき、葉の部分を切り落とします。新鮮な大根の場合は、皮や葉はそのまま使用しても問題ありません。


② 大根全体をラップで包み、電子レンジ600Wで3分加熱します。上下を入れ替えて、さらに3分加熱します。今回使用したものが太めだったので追加で2分加熱しました。



中心まで完全に火が通っていなくても問題ありません。全体がうっすら半透明になり、表面を触るとやわらかくなっている状態が目安です。

③ 加熱して出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取ります。大根が熱くなっているため、やけどに注意して作業します。

④ 大根全体にマスタードを塗ります。量はお好みで調整します。粒マスタード、ディジョンマスタードのどちらでも使用できます。


⑤ ベーコンが少しずつ重なるようにしながら、大根全体に巻きつけます。


⑥ クッキングシートを敷いた天板に⑤をのせます。大根の葉がある場合は一緒にのせます。お好みでローズマリー、タイム、ローリエなどのハーブを加えても美味しく仕上がります。

⑦ 全体にオリーブオイル(約大さじ2)を回しかけ、200℃のオーブンで約30分焼きます。葉を一緒に焼く場合は、しんなり焼けたタイミングで先に取り出します。


⑧ 2〜3cm幅に切って盛り付けます。天板に残ったオイルがあれば、仕上げにかけます。


材料も工程もとてもシンプルで、簡単に作ることができました。

■実際に食べてみて驚きました!
今まで作ったことがないような、大根のレシピでした。丸ごとの大根にマスタードを塗り、ベーコンを巻いて焼くだけというシンプルな作り方です。正直、これだけで美味しく仕上がるのか少し不安もありました。

ですが、一口食べてみるとその美味しさは想像以上でした。じっくり加熱された大根は、とろけるような食感と深い甘みが凝縮されており、そこにマスタードのアクセントとベーコンの塩気が絶妙にマッチしています。一度食べたら止まらなくなる驚きの組み合わせで、「絶対にまた作りたい」と思えるほどお気に入りの一皿になりました。

今回使用した大根が少し太めだったため、電子レンジでの加熱時間を2分ほど長くしました。大根の大きさや電子レンジの機種によって仕上がりが変わることがありますので、様子を見ながら加熱時間を調整していただくのがおすすめです。
家族をあっと言わせるような、大根の新しい魅力が詰まったレシピです。シンプルながらも驚きのあるこの美味しさを、ぜひ実際に作って体感してみてください。

■クリエイター紹介
調理・撮影・執筆:ゆりな
調理師免許を持つフリーランス料理研究家。出産前は料理人として勤務し、現在は一児の母。電子レンジを活用したオンライン料理教室講師として、企業向けにレシピ開発や動画撮影を中心に活動している。
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>






















