森永アイス「MOW」がリニューアル。エクアドルカカオを使用したチョコレートなど新発売。

投稿日:2017/03/07 13:17 更新日:

森永乳業は、なめらかなひとときを提供するアイスブランド「MOW (モウ)」シリーズを刷新し、「MOW(モウ) バニラ」を2017年3月中旬より順次リニューアル、「MOW(モウ) 宇治抹茶」、「MOW(モウ) チョコレート~エクアドルカカオ~」を、3月13日(月)より新発売する。

「MOW バニラ」をより芳醇なバニラの香りが広がる深みのある味を目指し、ミルクとバニラの風味のバランスを改良した。「MOW バニラ」は、プレミアムアイスクリームでも使われる国産の脱脂濃縮乳やクリームといった液状乳原料を使用し、濃厚でコクのある味わいが楽しめるようになっている。

また、「MOW 宇治抹茶」は、日本伝統の茶文化を継承する京都宇治の抹茶の味わいにこだわり、京都府産宇治抹茶を100%使用。品質本位の茶づくりに定評のある丸久小山園の抹茶原料を独自の配合で複数種類ブレンドし、旨み、渋み、苦み、香りと宇治抹茶の魅力を堪能する事ができるようになっている。

「MOW チョコレート~エクアドルカカオ~」は、単一産地のカカオ豆のみ使用し、その個性あるカカオの味わいにこだわった「シングルビーンチョコレートアイス」で、エクアドル産カカオを100%使用し、特有の軽やかでフローラルな香りと、カカオのほど良い苦みが楽しめるようになっている。

「MOW(モウ)」は、乳を知り尽くした乳業メーカーだからこそ辿り着いた乳の“コク”をベースに、組み合わせる素材が持つ“個性あるおいしさ”を活かした味わいが楽しめるカップアイス。
選定素材の個性を最大限引き出すために、乳化剤・安定剤を使用せず、ラベルクリーン処方(素材の味を引き出すために最低限の原料だけで製造する考え方)で仕上げている。また、口の中で溶けだす素材の味や香りの奥深さを感じてもらえるよう、なめらかでキメの細かいアイスを実現する独自の“低温急速フリージング製法”を採用。
 
今回のリニューアルでは、パッケージデザインもリニューアル。「MOW(モウ)」のロゴを大きくし、背景のグラデーションを変更することで、店頭における見やすさをより高めた。また、原料のこだわりを伝えるアテンションを加え、商品特長がより伝わりやすいように改良しました。

■発売日
MOW(モウ)バニラ:3月中旬順次切替
MOW(モウ)宇治抹茶:3月13日(月)から
MOW(モウ)チョコレート~エクアドルカカオ~:3月13日(月)から
■希望小売価格:130円(税別)

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