仏で話題の焼き菓子「ミミ・グワステル」が日本初上陸。ブルターニュ伝統菓子が洗練された大人ガトーに。

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フランス・ブルターニュ地方発のパティスリーブランド「Mimi Gwastell(ミミグワステル)」が、2017年4月12日~4月18日の間に開催される新宿伊勢丹で開催されるフランスウイーク「フランス展」にて、日本初上陸する。

「ミミ・グワステル」は、フランス、ブルターニュ地方発のパティスリーブランドで、保存料を使用せず45~60日間もの間日持ちする高品質なお菓子を得意としている。
「ミミ」は、お菓子を焼くのが好きなブルターニュのお母さんの愛称、また、フランス語で「可愛い」という意味も。「グワステル」はブルターニュ地方の言葉で、お菓子のことをしめす。
「ミミ・グワステル」が展開する「ガトー・ド・ヴォワイヤージュ」は、ブルターニュの風土に育まれ、伝統あるレシピに支えられたしっかりとした、こくのある味わいが特長。ブルターニュの特産、レースを随所にあしらった素朴でかわいらしいモチーフも魅力のひとつ。
「ガトー・ド・ヴォワイヤージュ」とは、ふんわりと柔らかく、それでいて形が崩れにくいので持ち運びやすく、日持ちがするタイプのお菓子で、19世紀に長旅をする貴族のためにパティシェが発明したフィナンシェがルーツとなっている。

ブルターニュの郷土菓子が進化、いま注目のお菓子ブランド

製造ラボと主な販売拠点はブルターニュ地方の都市レンヌ。海に面しているフランスのブルターニュ地方では、海に漁に出る際、日持ちのするお菓子を持って行く習慣があり、ブルターニュでとれた材料を使った、地方色豊かで伝統的なお菓子のレシピが数多くある。「ミミ・グワステル」のお菓子は、このブルターニュの伝統菓子から多大なるインスピレーションを受けている。

フランス本国では百貨店などの高級食料品売場、高級デリカテッセン、カフェなどでも扱われているが、中央市場の常設店では、活気のある雰囲気の中で、高品質な食を求める人と直接触れ合うことも大事にしている。また、ヨーロッパでは、パリ―ジュネーヴ間のTGVの1等の軽食に採用されるなど、注目のお菓子ブランドとなっている。

フランスの活気ある中央市場に常設店を構える

創業秘話

ブランド創立者である、ブルターニュ地方出身のブレイグ・オリビエは、1999年、コペンハーゲンに住んでいた時、祖母から定期的に送られてくる小包を見てひらめきを得た。
「持ち運びに便利で、日持ちがして、いつでも好きな時に食べられるお菓子があれば!」
ブレイグは、ヨーグルトやデザート、スムージーなどを扱う業界で働いた後、MOFの資格をもつパティシェとコラボを始め、次いでレンヌに2013年に「ミミ・グワステル」を創業、翌年に製造ラボをオープンさせた。

祖母から定期的に送られてくるお菓子がヒントに

保存料不使用で60日間日持ちの秘訣

「ミミ・グワステル」は、フランス地元産のフレッシュな原材料(バター、生クリーム、小麦粉など)を使用し、保存料、着色料不使用で「ナチュラル」さを大事にしていながら、ケミカルな物質を使わず、最長で60日間もの間日持ちすることが出来る。
その秘訣は、ブランド独自の低温で長く焼くという特殊な焼成方法。アーモンドなどの厳選した原材料を使用し、ビオの果実の半生状態に乾燥させることにより、柔らかさを保つことを実現。
伝統と現代をミックスしたレシピと長い間培われたノウハウを応用し、昔から伝えられてきたレシピをベースに、ブルターニュのMOF(フランス最優秀職人)のパティシエの協力を得、最初のレシピを作るのに2年を費やした。

商品紹介

ミミ・タルトアーモンド


イギリスから来たと伝えられるブルターニュ北西の地方のお菓子にインスピレーションを受けている。下は固めの生地、中心は柔らかく、ほんのすこし苦みのあるアーモンドが入っている。もちもちした、マジパンのようなやわらかな舌触りのコントラストが美味しさの秘訣。50%以上アーモンドでできており、アールグレイなどの紅茶と一緒に食べるのがおすすめ。

ミミ・タルトショコラ


チョコレートとカカオバター、アーモンドのコンビネーションが味の奥深さを作り出し、キャラメルがこっくりとした甘さをもたらす。チョコレートの長い余韻が楽しめるようになっている。コーヒーに合うことはもちろん、ラズベリーやココナッツ、バニラなどのアイスクリームと組み合わせても。

ミミ・タルト塩キャラメル


ミミ・グワステルを代表する代表的なフレーバー。ブルターニュ地方のお菓子と塩キャラメルという美食家にはたまらない2つのお菓子のいいところどり。バターと生クリームでつくった自家製キャラメル、アーモンド、バター、バニラなどから作った生地の組み合わせ。香ばしいキャラメルの甘い香りが口いっぱいに広がり、最後に、焦がしキャラメルの後味が残る。ラインナップの中でひとつだけ選ぶとしたらこちらがおすすめ。コーヒーによく合い、キャラメル、バニラのアイスクリームと合わせても。

ミミ・タルトプルーン


プルーン、ラム、シナモンは、伝統的なブルターニュ地方のシェフの定番。その昔、この地方の海の男たちは、釣ったタラを、南フランスに出かけた際、有名なアジャンのプルーンと物々交換していた。生地はアーモンド、バター、バニラなどから、プルーンはビオIGP(産品の原産地を保証)のもので、やわらかく果肉がたっぷりで、南フランスの生産者から仕入れたものを厳選している。マルティニークのラムとスリランカのシナモン使用。

ミミ・タルトチェリー


卵、アーモンド、バニラなどを使った生地に、チェリーの甘酸っぱさがアクセントに。チェリーはアメリカ産で、肉付きが良くやわらかいものを厳選し、ゆっくり乾燥。風味は甘酸っぱく、酸味のある後味が楽しめるようになっている。フレッシュでありながら伝統的な味は、緑茶と一緒に、また、ヌガーやピスタチオのアイスクリームと合う。

ミミ・タルトピーカンナッツ


ミルクジャムとナッツのマリアージュ。ピーカンナッツ、アーモンド、カシューナッツ入り。とろけるようなそれでいてさくさくした生地は、卵、アーモンド、バニラなどを使用。いろいろなナッツの美味しさと生地のコンビネーションを堪能できる逸品。コーヒーやココア、バニラアイスクリームとの相性がよい。

また、4種類の詰め合わせ(アーモンド+ショコラ+塩キャラメル+ピーカンナッツx各1)
も同時に展開予定。

4種類の詰め合わせ 1,480円(税抜)


各フレーバーは、手の平にのるミニサイズでコーヒーや紅茶の友として最適な小ぶりサイズx2pcs個=1袋。
価格:1~6各370円/袋(税抜)
詰め合わせ1,480円(税抜)
*冷蔵庫から出したばかりの場合、テクスチャーが固い場合があるため、やわらかめが好みの場合は、30分程常温においてから食べるとよい。

フランスウイーク フランス展 概要

開催日時:4月12日[水]〜18日[火]最終日午後3時終了
場所:伊勢丹新宿店本館6・7階=催物場
*ミミ・グワステルの売り場は本館6階
物販営業時間:各日午前11時〜午後8時 最終日午後3時終了

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