1年に1度だけの限定スイーツ、シリアルナンバー付きバウムクーヘン『大寒たまご限定 あづみ野バウム』販売。

投稿日:2015/01/13 15:30 更新日:

長野県安曇野市の「あづみ野菓子工房 彩香」(運営:松本荻原製菓有限会社、代表取締役:荻原 隆之)は、2015年1月20日の大寒の日に産まれた「大寒たまご」のみを使った、毎年恒例のシリアルナンバー付きバウムクーヘン『大寒たまご限定 あづみ野バウム』を1月21日より限定2,000個で発売することを発表した。

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▼商品詳細:http://www.saica.co.jp/products/detail.php?product_id=119

【毎年完売、今年1年の健康と招運を祈念】
同店では、1年に1度の大寒の日に採れるたまご「大寒たまご」のみで焼き上げたバウムクーヘンの販売を5年前より行っている。
寒たまごを食べると、「健康に暮らせる」、「金運がUPする」などの口コミが一部メディアや消費者の間で広がり、年々販売個数が伸び、初年度300個、2年目600個、3年目1,000個、そして昨年は2,000個を完売した。
大寒の日に採れる卵には数に限りがあるため、生産数量も2,000個が限界で、本年も上限2,000個限定で販売を行う予定との事。

商品は全てシリアルナンバー付きの限定生産となっている。
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【寒たまご、大寒たまごとは】
小寒から節分までの寒中に産まれた卵は、古来「食べると一年無病息災で送れる」と伝えられ「寒たまご」として珍重されてきた。厳しい寒さの時期は産卵数が減り、その中で産卵された卵は貴重でしかも滋養分がたっぷりであるからだ。中国ではこの時期を「鶏始乳」と呼び、風水の世界でも生気あふれる縁起物「金運上昇の食べ物」として伝えられている。

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そして、1月20日は二十四節気のひとつ、大寒。
同店では、寒中の中でも最も寒さが厳しい日とされる大寒の日に採れる「大寒たまご」だけを使った1年に1度だけの縁起物バウムクーヘンを発売する。

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寒中のたまごは濃厚で、それゆえバウムクーヘンもおいしい時期である。
同店で使用する「大寒たまご」は長野県松本市四賀の養鶏農家「会田共同養鶏組合」で飼育されている純国産鶏「ごとうもみじ」が1月20日に産んだものだけを使用。「ごとうもみじ」は平飼いで元気よく飛び回れるストレスの少ない環境で飼育されているため、卵本来の濃厚なおいしさを味わうことができる。

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この卵は、同店と有機野菜・無添加食材の会員宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」のみで販売が行われている。

【バウムクーヘンの特長】
長野県産素材を可能な限り使用することをテーマとし、生地はしっとり・ふわふわ、表面は軽快なシャリシャリ感で心地よい口どけが楽しめる、同店で1番の人気商品であり、すでに直営店・通信販売での販売数は累計38万箱を突破している。
小麦粉は長野県産小麦『しゅんよう』90%と『ユメセイキ』10%を地元の製粉会社で挽いた「信濃のめぐみ」を使用。明るい黄金色のソフトでもっちりとした弾力感のある小麦が、バウムクーヘンのしっとりさを生み出している。
ハチミツは、松本市の老舗蜂蜜店「信州蜂蜜本舗」の三代目深澤 博登さんが採取した、長野県産のアカシアのはちみつを使用している。

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同商品は、直営店とインターネットでの販売を予定しているとの事。

【商品詳細】
商品名:大寒たまご限定 あづみ野バウム
価格:1個 1,600円(税抜) 1,728円(税込)
賞味期間:常温21日
サイズ:直径14cm、高さ6cm
発売日:1月21日(発送は1月22日より)
販売場所:あづみ野菓子工房彩香 本店、インターネット通販
URL:http://www.saica.co.jp/products/detail.php?product_id=119

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【大寒たまご限定 あづみ野バウム 製造シーン動画】







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