ベーグル専門店「ジュノエスクベーグル」、スープやサラダに合う甘くないグラノーラ「自由が丘グラノーラ」を発売。

投稿日:2015/02/26 11:47 更新日:

常磐産業株式会社ジュノエスクベーグル事業部(本部所在地:東京都大田区、代表取締役社長:国東 照生)は、運営を行うベーグル専門店「ジュノエスクベーグル」から、スイーツではない、食事としてのスープグラノーラ「自由が丘グラノーラ」の新テイスト2種類を2015年2月25日から販売開始することを発表した。

img_57862_1  https://www.junoesque.jp/

■毎日の食事に取り入れられる、スープタイプのグラノーラ
従来の牛乳やヨーグルトと合わせる甘いグラノーラとは異なり、オニオンクミン/チーズのグラノーラは“スープ”のように、毎日の食事に取り入れられる味わい。

<作り方~好みのスープに入れるだけ~>
今回発売される新テイストは、手作りのスープにはもちろん、お湯で作る市販の粉末スープに加えるだけで出来上がる。
大さじ3~5杯程度をスープに加えるだけ。自宅でも、オフィスでも簡単におしゃれな「食べるスープランチ」を楽しむことができる。

img_57862_2<多彩なバリエーション>
トマトベースにはオニオンクミン、クリームベースのスープにはチーズがおすすめ。さらさらとしたコンソメベースのスープには量を多めに入れ、少し時間をおいてから食べると、とろっとしたやさしい美味しさを楽しめる。
健康を意識し食事にスープを取り入れる“スープ女子”に、グラノーラの栄養をプラスした、ワンランク上の食事を提案する。
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また、スープだけでなく、サラダのトッピングにも活用できる。クルトン感覚でパラパラと振りかければ、カフェのようなおしゃれなサラダが出来上がる。さらに、カレーのトッピングとしてふりかけても、オニオンクミンではグラノーラの香ばしさが引き立ち、チーズではカレーのまろやかさが増す。休日のブランチに作ったキーマカレーに、夕飯の残りの2日目のカレーに、ぱらりと一振りすることで、味はもちろん、見た目も鮮やかに彩ることができる。

<パッケージも一新>
「自由が丘グラノーラ」のパッケージもリニューアル。グラノーラ、ベーグル、そして食に関わる豊かな生活をイメージしたモチーフを散りばめた、北欧風のシンプルなデザイン。チャックが付いているので、保存や持ち運びに便利。台所のインテリアにも、オフィスのデスクにポンと置いても馴染むデザイン。
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■商品概要
名称:自由が丘グラノーラ
発売日:2015年2月25日
販売料金:本体価格590円(税込み637円)
サイズ:縦210mm×横120mm×マチ約60mm
フレーバー:オニオンクミン、チーズ
販売店:ジュノエスクベーグル直営店、オンラインショップ
オンラインショップ:http://www.junoesque.jp/
公式Facebook:http://www.facebook.com/JunoesqueBagel
公式Twitter:https://twitter.com/junoesquebagel

■自由が丘グラノーラとは
ベーグル専門店ジュノエスクベーグルの新しい美味しさ「自由が丘グラノーラ」。“手作りの美味しさ”を大切に、具材たっぷりの「グラノーラ」を焼き上げている。
スーパーで安く売られているグラノーラとジュノエスクベーグルが作るグラノーラの大きな違いは厳選された食材を使用していること。主になる穀物にはオートミールを100%使用し、蜂蜜やきび砂糖など素材そのものの美味しさを追求し、香ばしく食べ応えのあるカリカリの食感に焼き上げている。惜しげもなくナッツやフルーツを加えて作るので具材感もお客に満足してもらえるリッチな仕上がりとなっている。「自由が丘グラノーラ」は、体に優しい手作りの美味しさ、素材の美味しさを大切にしている。

■グラノーラとは
ここ数年、グラノーラは都内や全国各地でも専門店ができるほどの人気ぶり。グラノーラとは、もともとアメリカで19世紀後半に生まれた健康食品で、“グラノーラ”という名前自体は一企業の登録商標だったもの。それが健康食ブームを経て、ナッツやドライフルーツと一緒に食べる現在のかたちになった。グラノーラは主にアメリカなどでもよく食べられているシリアルの一種で、オートミールなどの穀物に、はちみつや砂糖、油脂を絡めて香ばしく焼き上げ、ナッツやドライフルーツを加えて混ぜ合わせたもの。日本ではまだまだ既成品のフルグラ、コーンフレークをシリアルと同じように考えている消費者が多いが、アメリカではオートミールなどの穀物を使い、家庭で母親が手作りすることも珍しくない。今日では、ご飯・パンに次ぐ“第三の朝食”としても注目されている。

■会社概要
常磐産業株式会社 URL:http://www.tokiwagroup.com/sangyo/

Copyright (c) Tokiwa Group CO., LTD.
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